緊急事態宣言の延長を受けて、当会も当面5月中はオンライン授業の併用を継続しています。
当会は営業休止条件には入っていませんが、受験生など、ナーバスにならざるを得ない生徒層は特にこのオンライン授業を積極的に活用しています。
しかし正直なところ、塾の勉強以外の生徒自身の自学の蓄積が足りておらず、この3か月間の学校の休みが今後どういう形で 影響して くるか、目下慎重に検討をしているところです。
具体的には、たとえば夏休みの期間を大幅に短縮して、そこで休耕期間中の授業を詰め込むなどが容易に考えられますが、部活動その他もあることですし、これで全てが解決できるわけではないでしょう。
今は色々な動きを慎重に予測・検討して、どういうケースにも対応できる準備を整えておくことが大切と思います。