「初めが悪くても」とは

2010-03-29 14:57:44 | 日記
あまりにも有名な言葉なので、書くのも気恥ずかしいですが、「はじめよければ総て良し」という言葉があります。

特に解説など要らないくらい有名な言葉ですよね。

その昔、「巨人の星」という、これまた有名な漫画がありました。

その中で、主人公星飛雄馬の父親である一徹氏が言う台詞にこんなものがありました。

「はじめ悪くて終わり良し」


その一徹氏によると、はじめに良くなかったことが、それが終わるときに良くなっていてこそ、そこに努力の跡があり、そして進歩があるのだと。


学習塾の仕事をしていると、日々これの連続であると実感します。

はじめは何がなんだかわからない、或いはそこまで苦手でなくても、科目の理解に問題があるような場合でも、生徒と塾側とが一緒になって努力を積んでいくことで、次期の早い遅いはあっても、必ず良い結果を得るまでになるということ。

まさに「はじめ悪くて終わり良し」ですよね。



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