ひと月先の課題を習う条幅講座。昨日は12月課題でした。
12月は競書課題なので、受講生もグンと増えて50人近く。
宋の蘇軾。課題(漢詩) の中には朔風や積雪、天寒く…
といった文言。冬がやってきた~といった感じです。
講師の先生は「故郷を思い出す」 とおっしゃっていました。
書き始める前に風景をイメージしたり、文字の構想を
立てることも作品づくりの楽しみだそうです。
想像力豊かになりたーい(笑)。
お昼。書友三姉妹(わたし長女) の次女が写真写りの
良さそうな里芋を選んでいてくれました(笑)。
姿勢、重心の置き方、目線の位置、筆意筆脈、用筆。
ほけ~っとしていると忘れていることがたくさんあります。
自宅練習の際、それらを思い出させてくれるのは、
添削をしていただいたもの。しっかりと赤を入れてもらいました。
結局、最後まで訳が分からなかった「近い」 という文字の
しんにょう(笑)。提出の期限内に仕上げたいと思います。
いつもより添削の枚数が少なくて満足度低ぅ。
不安に思いながら席に戻ったら、F先生がお書きになった
一枚が置いてありました。え! いただいてもいいのですか?
わ~い! 何よりの参考書いただいちゃった♪
ありがとうございました☆
夜は昇段試験の祝会☆
(書友三姉妹の) 三女が選んでくれたのはハイセンスな
レストラン♪ 三女は福岡市内が地元なので、それはそれは
頼りになります(笑)。な ん とサプライズで誕生日のお祝い
まで!! 三女は字も喋りも上手いので、もう笑い転げてしまい
ました。伊都の里研修所での出会いもまた続けていく
チカラになっています☆ 出会えて良かった! この良縁に感謝!!
いつもありがとう。
Nov 04.