手ごねのティーブレッドを習ってきました。
窯のび、中央の割れ目が良し悪しの目安です。
先生が手ごねをするパンは本当にきれい!
レッスン開始。粉300g。水分は卵と牛乳。茶葉を加えて
手ごねしました。一次発酵を待つ間に、焼き立てを試食♪
食前酒やスープ、サイドメニューも出していただけるので
試食というよりはリッチな食事です!
焼きたては格別!
通うこと6回目。
「生地が手ごね完了」 と言っている感じがいまいち分からなくて、
先生に仕上げのひとこねをしていただいています。
また、手ごねは“丸めが命!” なのですが、こちらは雰囲気が
分かるようになってきました。
オレンジピールを包んでホイロ(二次発酵)。
出来ました♪
あれれ、焼く前に刷毛でぬった卵液がアバウトな模様で
出てきちゃっています。仕事が雑な感じは隠せませんね(笑)。
窯のびはまあまあ、中央の割れ目はやはり、お手本とは
違いますね。奥が深い!
「ケーキの箱を持っとったら、みんなが気を付けてくれるやろ」
と、レッスン友のkumenekoちゃん。大事な大事なパンを
電車内で潰されたくないからーと持ち帰り方法を考えたそうです。
えいっ、えいっ、と箱詰めをしている姿が、めちゃ愉快。
笑わせてもらいました(爆)。
先生おすすめのごま油。ありがとうございました!
夜は暮らす大野城市のお祭り。8月末の開催予定が台風で
延期されていました。地元の山に“(大野城の) 大の文字”
が点りました。「あれは電気ったい」 ということです(笑)。