12月、1月、2月と欠席した専攻科。
年度内に3回欠席したら、修了証がいただけないので
もう後がない!
行書、「花」の文字を克服!
手本と何が違うのかと真横で指導していただけるので、
つまずきか分かります。ちょっとした文字の表情が
修正されないとズルズルと落ちていくので。怖い怖い。
新年を迎えても練習する気にならなかったのは
続いた悲しみごとと、12月の観梅展の結果が原因。
気持ちどよーん、重ぉい重い。
がしかし、その雰囲気は、いつも隣りの席に座る四女
(習字四姉妹 わたし次女) がケラケラと笑わせてくれた
のでチェーーーンジ(笑)。
観梅展の結果についても、観梅展in福岡の様子を
報告してくれたことで浄化できました!
その報告というのが、わたしの作品の前で、四女が
聞いたという見ず知らずのおば様3名による高評。
「迷いのない線」
「真っ直ぐ通っている(流れている)」
「気になるのは天(という文字) の最終画だけ」。
なのにどうして(この程度の) 賞なの!なんでや!
というものでした。
四女は「愛子さんが思っているほど下位ではない。
こ れ は(愛子さんに) 言わんといけん!」と
思ったそうです。
おば様たちのご指摘は納得。
帰宅した四女は、わたしの作品とお手本とを
改めて見比べてくれて、そう書いた(まとめた) ことに
理解をしてくれました。
うーーー。涙ぽろぽろじゃないか!
励ましの向こうには本日お休みだった三女、長女の
存在もあり。ありがとう!
作品は間もなく返送されます。
愛おしく迎えたいと思います(笑)。
涙をふいたら昼っ!
お!ひなまつり色の点心。
わーい♪ 席に戻ったら和菓子がありました。
四女の手作り桜餅をいただきました♪
到着したばかり、古川章蔵作 金箔桃の中皿に盛りました。
かなり美味しかった。オットも食べました。おごちそうさま!