阿蘇でサプライズ!
次女(習字三姉妹、わたし長女) が別れ際にお花をプレゼント
してくれました。乙女になるアレンジ♪ きゃあ ありがとう。
お友だちのお母様からは、帰ったら漬けなっせ
(漬けてみなさい) と高菜の束と塩、こしょう(と言って
いましたが唐辛子のこと、自家製)、食べ頃になった
高菜の浅漬け、お手製のたくあんをいただきました。
朝から高菜仕事(笑)。
現地で取ったメモを見ながら漬けてみました。在庫の漬物容器
は味噌を仕込み中。いただいたルク鍋が大活躍(笑)。
ポイントは“こしょうが一番上” になることと、葉量の倍以上の
おもしを使うこと。一回り小さいルク鍋でおもし。
晩ごはんは地元で習った高菜料理。
煮びたし。別に煮たがんもどきと盛り合わせ。
菜炒め。以前、次女が「菜炒めはあげ、あげ」 と言うので
“揚げ?”…天ぷらにでもするのか! と思っていたら、次女の
言うあげとは“油揚げ、薄揚げ” のことでした(笑)。
以来、菜炒め話のたびに、次女が爆笑するエピソード!
どれどれ、これが爆笑される菜炒めか(笑)。
ピリッと辛味があって、どちらも美味しい料理でした。
薬膳的に高菜は苦味、辛味。帰経は肺と大腸。効能は
利水、通便(むくみ、便秘によい)。春は苦味の食品を
摂ってデトックスしなきゃ! なので高菜はぴったりの食品!!
食卓にいただいた浅漬けとたくあんも並べました。