“梅雨時は気圧の変化で血圧が不規則になりがち”。
わたし的にはどうなのだろうと、実際に血圧を測定して
みました。
一緒にコンディションの厄日(だるい・やる気ZERO~・
頭がボーっとする・横になりたいなど) も記録して、と。
すると・・・(天気予報で言うところの) 気圧の谷、
に連動して血圧が上も下も20ばかり低くなっていました(驚)。
コンディション厄日は、気圧の谷の影響か。
ちょうど持病の通院日だったので、主治医に記録を提出して
質問してみました。結果、原因のひとつとして気圧の谷の
影響があると言われました。
“梅雨時は気圧の変化で血圧が不規則になりがち”。
わたしはこのワードの該当者(笑)。
こんな日、家庭薬膳的には、血液のめぐりをスムーズに
するものかな。調味料ならばお酢。
お酢はクエン酸が豊富なので血液をサラサラにします。
ナスとトマトのマリネ。
マリネ液にお酢とナンプラーを使いました。
ナスには血流をよくする作用。
トマトのような赤い食材には暑さで疲れる「心」を
いやす作用があります。
マリネ液にナンプラーを使ったので、あしらいも
パクチーでエスニック風にしたかったのですが、
オットNGなので、ベランダのパセリを摘みました。
パセリは血の循環を改善する働きなので結果オーライ(笑)。
わたしも暑さの疲れを癒そうと、完熟トマトをブレンダーにかけただけの簡単ジュースを作りました。
梅雨と気圧って関係性があるんだね~。
完熟トマトのジュース、拝見しました♪
1杯でクールダウンする感じが素敵です。
一番苦手な梅雨。
これは薬膳をはじめて良かったと思う
ことなのだけど、梅雨がめぐってくる度に
だんだんと原因が分かってきました。
この頃はケアして備えることも
5月立夏あたりからやれるようになったので、
とても楽になっています。
やはり「脾」からケアを始めました。
続きはメールで(笑)。