今朝、マンションの駐輪場でオーナーさんとバッタリ。
一緒に出発して分かれ道まで。自転車をこぎながら
次回つわぶき山 登山の打ち合わせ。
「左さ行くと」「わたし右」。。。じゃあね!
帰宅してベランダの手入れ。
どれどれ。山椒の木。ガーンっ!越冬に失敗。
甲子園球場のツタ。いただいてからそろそろ10年に
なるのかなあ。今年も無事に芽吹きました。
ハーブは荒れ放題。
常緑のローズマリーはまた一段と樹と化!
タイムは新芽がたっぷり育ち、オレガノは葉の色が
変化!紫色から緑色に変わっていました。
ハーブ類を気持ちよくバッツン バッツン 切ったら
頭もハーブもスッキリ(笑)。香り立つ辺り。
薬膳でハーブ類は独特の香りから、気をめぐらせる作用です。
例えば、どうした阪神タイガース。
3連敗で貯金0じゃないか!!と、イラっとしても
香りのおかげ。気をめぐらすことで、昇った血も
めぐるのでクールダウン(笑)。
薬膳でのハーブの扱いは、西洋版の薬味。
薬という文字が示すとおり、体にいい成分を含んでいて
少量で高い効果・効能だと言われています。
漢方薬の原料になっているものも多くあるので、敷居を
低くして料理に取り入れるのもよいと思います。
生のものやドライのものがありますが、効果・効能は
大きく変わることはないそうです。
今夜はローズマリーとタイムで香りづけをした
チキンステーキ。新芽のやわらか~いところを摘みました。
「肝」の働きをよくして助けるレモンも一緒にマリネ中。
ローズマリーは血のめぐりをよくする、胃腸の働きを
助ける作用。タイムは気を養う、胃のもたれ解消。
完成は後日、薬膳的食生活記でアップします。