二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
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専攻科火曜日Aクラス 6月

2013-06-06 14:42:20 | 筆文字を書こう

伊都の里研修所まで車で行けるようになったので楽しみが
増えました。研修所から福岡で一番好きな直売所“伊都菜彩”
までは車5分の距離なので~す。少し早く家を出て向いました。
テンション上がります(笑)。

 

研修所はあじさいが見頃。
ピンク、ブルー、パープルと咲いています。

 

今月は条幅課題。隣りに大ベテランの先生が! という
シチュエーションで練習をしました。先生が書き始めると
周囲の受講生から熱視線! お着物で颯爽とお書きに
なる先生です。
ランチです。

 

売店の短冊。なぬ! ホークス(笑)。
昨夜のセ・パ交流戦の惨敗が甦りますが。
「愛子さん、愛子さん阪神に書き換えんでいいと~」と三女
(習字三姉妹、わたし長女)。三女の次男くんは低学年。
三女が次男くんにテレビをつけて~とお願いをしたら
「お母さんお母さん(ソフトバンクと) 阪の神って書いてある
チームが(対戦している)」 と教えてくれたそうです。
ハンシンをまさかの表現で!
あまりにかわい過ぎて傷心は癒されました(笑)。

 

午後からも書きました。ちょっとブレイクタイム。
今年は半紙の社中展(日習展) です。
その対策として半紙の見本をいただきました。

 

Aクラスのお決まりで毎月15:15分までに作品を1枚
仕上げることになっています。壁にずらーっと貼り出して
順に評価をいただきます。

 

日本習字 観峰流の習い方は色々あるのですがわたしは
個人会員です。個人会員はお手本の配本が一番遅いので
月はじめにある専攻科の授業に間に合いません。
予習して行けないよーと(習字三姉妹の) 次女と三女に
愚痴ったら手を尽くしてくれ問題は解決しました。ありがとう!!

 

またある時は、頒布会のカタログだよーと見せてくれます。
文房四宝(筆墨硯紙) は本当にピンキリ。わたしは新しく
試してみようという気持ちが低いのでいつも同じようなもの
を使っています。ですがそうすると研究熱心な次女と三女が
色々と教えてくれるのです(笑)。おかげで興味が! ありがとう!!

 

半紙の作品展は何を書こうかなー、六朝体が苦手なのよーと
ぼやいたら、こんな時こそ一生懸命練習して六朝体を克服
するったい! と次女。お手製の手本集を見せてくれました。
おかげで課題が決まりそう。ありがとう!!
嬉しいことは帰宅しても続きました。
日本習字 観峰流の半紙は罫入りの所定用紙があるのでそれ
ばかりに書いていたら無罫の紙に書くことが全く苦手で。
文字をどのように配置すれば良いのかがずっとの課題でした。
ですが返送された添削内容見るとようやくオッケーをいただいた感!
ばらばらで地味ぃですが練習を続けているので良かったです。

 

伊都菜彩で買った食材で晩ごはん。アジのみりん干し。

 

すじなしいんげんでサラダ。

 

伊都菜彩はトマトの種類が豊富なのでマイクロトマトが
欲しかったのですが無い! ミニトマトにしました。
本当にミニでお弁当に入れたらかわいい!

 

JA糸島産直市場

http://www.ja-itoshima.or.jp/itosaisai/

 



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