別名 “花のお寺”。
今16年度からここの書道教室で教えていただくことに
なりました(通称 F道場)。
F道場とのお付き合いは長く、昇段試験の浪人中や
作品展対策時、あるいは今後の方向性(学習内容や
教室主宰に向けての準備) など、日ごろから
(ま さ に) 駈け込んでいる駆け込み寺です。
雨の季節は御本堂前の紫陽花がきれいです!
今月は主に観梅展の課題選びが目的。
驚いたのは、先生の方から「当日は臨書を持参してね」と
お声掛けいただいたこと。
「り臨書ですか~?」
臨書部をスタートして2年目なので意外でした。
手元にあるのは、15年度に(1年を通して) 書いた
孔子廟堂碑。
初心者過ぎてどうなの?と思いましたが、先生と
わたしの “この課題 (・∀・)イイネ!! ” が一致したものが
あったので、これを第一候補としました。
とは言え、観梅展に出すような文字が本当に書ける
ようになるのだろうかとまだ不安。
「今まで練習してきたのだから、これで行こうよ!」と
先生が背中を押してくれました。
そう言えば楷書は表装したことがありません。
ばっちり決めて将来飾ろう(笑)。
F道場がある町のご当地マンホール。馬っぽい。