正確にはリシュティーナの街歩きではありません。
バスの車窓らか添乗員さんと現地ガイドさんの説明を聞きながらのです。
国際政治は知っている積りでも、そこに住む人々の感情まではナカナカ理解できませんが、ガイドさんなどの説明でその一端を理解することができました。
コソボを観光していて他の国と少し違う感覚を覚えた。
仕事が無いこともあるので、多くの人が街中に所在無げにいるのはどこも同じである。
その人たちが珍しいものでも見るように観光バスを見ている。
紛争後のコソボですから理解もできますが、現実問題として観光客が訪れる事はまだ少ないという事を意味しているようです。
珍しい大型バスを見ると中には東洋人が乗っているわけです。
益々、珍しいようです。
コソボの英雄のクリントン元アメリカ大統領の銅像です。
理由を知りたい方はネットで調べてみてください。
ニュー・ボーンです。
日本は早期にコソボの独立を承認しました。
ニュー・ボーンの文字に承認してくれた国の国旗が描かれています。
コソボは国民の殆どがイスラム教徒です。
見学に行ったのは世界遺産のセルビア正教の修道院ですが、街の中はモスクのミナレットが多数建っています。
ミナレットから流れるアザーンを自分の耳で聞くのは初めてです。
添乗員さんの説明を聞くまでアザーンはイスラムのお祈りの言葉だと思っていました。
アザーンは礼拝への呼びかけなんですね。
今ではミナレッタトに据え付けられたスピーカーから聞こえてきます。
これから、慣れ親しみアザーンの声です。
a7
赤い紅葉ではありませんが、バルカン半島の綺麗な黄葉でした。
良い時期に訪れる事ができました。
a9
動物園だそうです。
燃料と暖房用でしょうか。
沢山の薪がそこら中にありました。
安そうです。
教会の鐘楼の時計台ではありません。
トルコ人街の営業時間を知らせる為の時計塔だそうです。
営業時間などを決めて居たとは説明を聞くまで知りませんでした。
博物館。
b5
誰の彫像でその奥にある騎馬像が誰のものかはわかりません。
ICレコーダーには録音されている筈です。
でも、写真すら整理がついていません。
音声の整理はそれこそ未だ未だです。
セルビア正教のドームですかこのあとの工事が行われる事はありません。
コソボのイスラム教徒にとっては恨み骨髄のセルビアですから。
そのため、世界遺産の修道院も国連軍やNATO軍によって警備されたいるのです。
コロボのプリシュティナ図書館(国立・大学)
違った角度から再度訪れたビル・クリントンさんの彫像です。
c1
c2
c3
c4
塀の上に有刺鉄線がある国連軍の駐屯基地です。
c6
c7
コソボだけでなく、他の国でも馬車を見かけました。
その脇にはベンツが走っている時もあるから貧富の差は大きくなっているのかも。
バスの車窓らか添乗員さんと現地ガイドさんの説明を聞きながらのです。
国際政治は知っている積りでも、そこに住む人々の感情まではナカナカ理解できませんが、ガイドさんなどの説明でその一端を理解することができました。
コソボを観光していて他の国と少し違う感覚を覚えた。
仕事が無いこともあるので、多くの人が街中に所在無げにいるのはどこも同じである。
その人たちが珍しいものでも見るように観光バスを見ている。
紛争後のコソボですから理解もできますが、現実問題として観光客が訪れる事はまだ少ないという事を意味しているようです。
珍しい大型バスを見ると中には東洋人が乗っているわけです。
益々、珍しいようです。
コソボの英雄のクリントン元アメリカ大統領の銅像です。
理由を知りたい方はネットで調べてみてください。
ニュー・ボーンです。
日本は早期にコソボの独立を承認しました。
ニュー・ボーンの文字に承認してくれた国の国旗が描かれています。
コソボは国民の殆どがイスラム教徒です。
見学に行ったのは世界遺産のセルビア正教の修道院ですが、街の中はモスクのミナレットが多数建っています。
ミナレットから流れるアザーンを自分の耳で聞くのは初めてです。
添乗員さんの説明を聞くまでアザーンはイスラムのお祈りの言葉だと思っていました。
アザーンは礼拝への呼びかけなんですね。
今ではミナレッタトに据え付けられたスピーカーから聞こえてきます。
これから、慣れ親しみアザーンの声です。
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赤い紅葉ではありませんが、バルカン半島の綺麗な黄葉でした。
良い時期に訪れる事ができました。
a9
動物園だそうです。
燃料と暖房用でしょうか。
沢山の薪がそこら中にありました。
安そうです。
教会の鐘楼の時計台ではありません。
トルコ人街の営業時間を知らせる為の時計塔だそうです。
営業時間などを決めて居たとは説明を聞くまで知りませんでした。
博物館。
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誰の彫像でその奥にある騎馬像が誰のものかはわかりません。
ICレコーダーには録音されている筈です。
でも、写真すら整理がついていません。
音声の整理はそれこそ未だ未だです。
セルビア正教のドームですかこのあとの工事が行われる事はありません。
コソボのイスラム教徒にとっては恨み骨髄のセルビアですから。
そのため、世界遺産の修道院も国連軍やNATO軍によって警備されたいるのです。
コロボのプリシュティナ図書館(国立・大学)
違った角度から再度訪れたビル・クリントンさんの彫像です。
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c4
塀の上に有刺鉄線がある国連軍の駐屯基地です。
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コソボだけでなく、他の国でも馬車を見かけました。
その脇にはベンツが走っている時もあるから貧富の差は大きくなっているのかも。