カナダにオーロラ見物に行ったときにお邪魔したカナディアン・ロッキーのコロンビア大氷原です。
雄大さには圧倒されますが、地球温暖化と相まって、氷河の上に乗って自然破壊の一人になっているとの思いを胸に秘めつつ、足を踏み下ろしました。
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こちらのレストランで昼食を摂り、予約時間に雪上車に乗る所まで専用バスでむかいます。
レストランの外は流石に寒風が吹いていました。
先にコロンビア大氷原が見えます。
カナダの小父さんから何処から来たのだと?
日本からだと言うと、良い国だといって、カメラのシャッターを押してくれるとのこと。
少し強引な所もありましたが、親切はむげに断れません。
森林警察のマスコットの脇で撮ってもらいました。
場所によってはカメラを持ち逃げされますから、くれぐれも相手を見てお願いしなければなりません。
人の良さそうなカナダの老人なので問題無しです。
予約した時間にこちらの専用バスで雪上バス(雪上車)の発着所にむかいます。
こちらの若いお兄さんが実に明るいこと。
氷河の先端が年々後退しているそうです。
その原因の一つになっている自分達観光客です。
複雑な心境です。
大きな大型バスと言ったいでたちの雪上車です。
超高価な高級車です。
タイヤも1.5メートルほどあります。
その氷河に降り立ちました。
色とりどりの雪上車があります。
コップを持参したかたがおりました。
自分も二杯ほど解けた氷河のお水を飲ませてもらった。
一杯で10年だそうです。
二杯で20年寿命が延びました。
もう一杯飲むと30年かと尋ねたところ、三杯飲むとお腹を壊すとのこと。
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b3
b4
b5
b6
b7
今は帰り道ですから昇り坂ですが、来るときこれ程の急斜面を下るのかと少し驚いた坂です。
氷河湖です。
c1
われ等の雪上車の運転手さんです。
乗り継ぐ専用バスが未だ来ていなかったので、即興でパイプの芸を披露してくれました。
c3
綺麗な氷河の観光も今年も既に終わっているかも。
レストランのある発着所に戻ってきました。
昔はこのような小さな雪上車のようでした。
c6
雄大さには圧倒されますが、地球温暖化と相まって、氷河の上に乗って自然破壊の一人になっているとの思いを胸に秘めつつ、足を踏み下ろしました。
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こちらのレストランで昼食を摂り、予約時間に雪上車に乗る所まで専用バスでむかいます。
レストランの外は流石に寒風が吹いていました。
先にコロンビア大氷原が見えます。
カナダの小父さんから何処から来たのだと?
日本からだと言うと、良い国だといって、カメラのシャッターを押してくれるとのこと。
少し強引な所もありましたが、親切はむげに断れません。
森林警察のマスコットの脇で撮ってもらいました。
場所によってはカメラを持ち逃げされますから、くれぐれも相手を見てお願いしなければなりません。
人の良さそうなカナダの老人なので問題無しです。
予約した時間にこちらの専用バスで雪上バス(雪上車)の発着所にむかいます。
こちらの若いお兄さんが実に明るいこと。
氷河の先端が年々後退しているそうです。
その原因の一つになっている自分達観光客です。
複雑な心境です。
大きな大型バスと言ったいでたちの雪上車です。
超高価な高級車です。
タイヤも1.5メートルほどあります。
その氷河に降り立ちました。
色とりどりの雪上車があります。
コップを持参したかたがおりました。
自分も二杯ほど解けた氷河のお水を飲ませてもらった。
一杯で10年だそうです。
二杯で20年寿命が延びました。
もう一杯飲むと30年かと尋ねたところ、三杯飲むとお腹を壊すとのこと。
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今は帰り道ですから昇り坂ですが、来るときこれ程の急斜面を下るのかと少し驚いた坂です。
氷河湖です。
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われ等の雪上車の運転手さんです。
乗り継ぐ専用バスが未だ来ていなかったので、即興でパイプの芸を披露してくれました。
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綺麗な氷河の観光も今年も既に終わっているかも。
レストランのある発着所に戻ってきました。
昔はこのような小さな雪上車のようでした。
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