今回のクルーズの旅の行先はスペイン、イタリア、ギリシャ、トルコそしてマルタ共和国です。
クルーズの旅を始めるきっかけになったギリシャの島々。
と言っても訪問した所はサントリーニ島&ミコノス島のみですが、ここはここで素晴らしかったですが、今回一番気に入ったのがマルタのバレッタでした。
その他の国は二度目三度目四度目とイタリアに至っては五度目ですから、感動も薄れるかもしれません。
マルタ共和国はバレッタに行っただけですが、バレッタ港への早朝の入港そして、バレッタ市内の観光と。
バレッタを出港する時、イクノスのヘリポートにて発泡ワインを頂いて出港景色ながめました。
(今回のキャビンはベランダ付きです。スイートではありませんが、自分達のグループはヘリポートに出る事ができました。添乗員さんの力量でしょうか。勿論、スイートには招待状がお部屋に届きます。)
どれを取っても絵になりました。
機会があればコゾ島を含めて再度訪れてみたい国でした。
今回は、バレッタに入港の画像をアップします。
クルーズ船での入港、出港で見ごたえがある地は色々あったが、ここバレッタも素晴らしかった。
キャビンのTV画面です。
ナビゲーション・チンネルです。
勿論、普通のTVもセレブリティの番組も様々の船の情報が表示されます。
船で利用した金額も即時に表示されます。
今回は前回の四割がたでした。
予定では午前7時にバレッタに入港です。

朝焼けのなかマルタ島が見えてきました。

a2

右の防波堤先端の青いランプと左側の赤いランプの間を通りバレッタの港に入ります。
それもです、自力です。
タグボートの助けはかりません。

船は前に走るか、後ろに走るかしなければ向きは変わりません。
ですから、前方に進みつつ大きく弧を描き向きを変える為、旋回半径が大きくなります。
ですが、今の巨大クルーズ船(イクノスの場合)は船首部分に換気扇の様な巨大な固定式のファンがついています。
これを動かすと真横に動くことができます。
そして後ろには二つのアジポットが付いていますから、前にも後ろにも動かずに360度回転する事が出来るのです。

舳先の前はマルタの街が迫っています。
でも、全く不安感はありません。
なぜって、それは船のスピードがゆっくりしているので人間の感覚と同じだからかもしれません。

防波堤先端の赤いランプの直ぐ脇を通り。

a7

a8

左へゆっくり旋回しながら入港です。

綺麗な朝焼けに迎えられて。

右手前方の白と黄色いストライプのフェリーと中央に見える黒い船体で白いブリッジの間に停泊する事はこの時はしりません。

大きな豪華ヨットが浮ブイに係留されている。

12万トンの巨大な船がバレッタの港を航行していく。
それはヴェネツィアの大運河より狭く思える所をである。
丘の上にエレベーターで上がる街と同じ目線である。

このフェリーの後ろに停泊します。
今は未だ前に進んでいます。

この先に停泊です。

船首のヘリポートが写っています。

此処に接岸しました。

左舷側には海底油田のリグとドックの中に修理中の船でしょうか。
建造中にしては少し古いかんじですから。
ここマルタ共和国は造船業も繁栄していたそうです。
こんなに狭い所で旋回できるのでしょうか。

旋回始めました。
画像は90度程度旋回した所です。
上陸して街歩きした対岸河です。

時計と反対回りで180度向きが変わった所です。
前方に見えるのは入って来た防波堤です。

右舷前方に見えたいたフェリが今は左舷前方にみえます。
旋回能力の凄さに驚きです。

c2

c3

これから左舷に平行移動して岸壁に寄っていきます。

岸壁と角度が段々平行になっていきます。

殆ど接岸です。

船の周りを撮影です。

マルタ共和国の旗がはためいています。

カメラが自動調光してしまうので暗い夕日にみえますが、日が昇った朝日です。

右舷から。

左舷側の街に日が当たります。

日が差しています。

船を係留するロープをフックに掛ける作業員2名です。
飛鳥では大人数で係留していたそうです。

デッキ15から撮影です。

d5

デッキ14から撮影です。

同じくデッキ14から。

d8

デッキ8の自分のキャビンからです。

e0

午前7時に接岸ですから、既に一時間程度過ぎています。
この日は添乗員さんと街歩きです。
ショアエクスカーションだと高くなりますが、出費が抑えられるので大助かりです。
でも、日本人の現地ガイドが付いてくれますから最高です。
クルーズの旅を始めるきっかけになったギリシャの島々。
と言っても訪問した所はサントリーニ島&ミコノス島のみですが、ここはここで素晴らしかったですが、今回一番気に入ったのがマルタのバレッタでした。
その他の国は二度目三度目四度目とイタリアに至っては五度目ですから、感動も薄れるかもしれません。
マルタ共和国はバレッタに行っただけですが、バレッタ港への早朝の入港そして、バレッタ市内の観光と。
バレッタを出港する時、イクノスのヘリポートにて発泡ワインを頂いて出港景色ながめました。
(今回のキャビンはベランダ付きです。スイートではありませんが、自分達のグループはヘリポートに出る事ができました。添乗員さんの力量でしょうか。勿論、スイートには招待状がお部屋に届きます。)
どれを取っても絵になりました。
機会があればコゾ島を含めて再度訪れてみたい国でした。
今回は、バレッタに入港の画像をアップします。
クルーズ船での入港、出港で見ごたえがある地は色々あったが、ここバレッタも素晴らしかった。
キャビンのTV画面です。
ナビゲーション・チンネルです。
勿論、普通のTVもセレブリティの番組も様々の船の情報が表示されます。
船で利用した金額も即時に表示されます。
今回は前回の四割がたでした。
予定では午前7時にバレッタに入港です。

朝焼けのなかマルタ島が見えてきました。

a2

右の防波堤先端の青いランプと左側の赤いランプの間を通りバレッタの港に入ります。
それもです、自力です。
タグボートの助けはかりません。

船は前に走るか、後ろに走るかしなければ向きは変わりません。
ですから、前方に進みつつ大きく弧を描き向きを変える為、旋回半径が大きくなります。
ですが、今の巨大クルーズ船(イクノスの場合)は船首部分に換気扇の様な巨大な固定式のファンがついています。
これを動かすと真横に動くことができます。
そして後ろには二つのアジポットが付いていますから、前にも後ろにも動かずに360度回転する事が出来るのです。

舳先の前はマルタの街が迫っています。
でも、全く不安感はありません。
なぜって、それは船のスピードがゆっくりしているので人間の感覚と同じだからかもしれません。

防波堤先端の赤いランプの直ぐ脇を通り。

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左へゆっくり旋回しながら入港です。

綺麗な朝焼けに迎えられて。

右手前方の白と黄色いストライプのフェリーと中央に見える黒い船体で白いブリッジの間に停泊する事はこの時はしりません。

大きな豪華ヨットが浮ブイに係留されている。

12万トンの巨大な船がバレッタの港を航行していく。
それはヴェネツィアの大運河より狭く思える所をである。
丘の上にエレベーターで上がる街と同じ目線である。

このフェリーの後ろに停泊します。
今は未だ前に進んでいます。

この先に停泊です。

船首のヘリポートが写っています。

此処に接岸しました。

左舷側には海底油田のリグとドックの中に修理中の船でしょうか。
建造中にしては少し古いかんじですから。
ここマルタ共和国は造船業も繁栄していたそうです。
こんなに狭い所で旋回できるのでしょうか。

旋回始めました。
画像は90度程度旋回した所です。
上陸して街歩きした対岸河です。

時計と反対回りで180度向きが変わった所です。
前方に見えるのは入って来た防波堤です。

右舷前方に見えたいたフェリが今は左舷前方にみえます。
旋回能力の凄さに驚きです。

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これから左舷に平行移動して岸壁に寄っていきます。

岸壁と角度が段々平行になっていきます。

殆ど接岸です。

船の周りを撮影です。

マルタ共和国の旗がはためいています。

カメラが自動調光してしまうので暗い夕日にみえますが、日が昇った朝日です。

右舷から。

左舷側の街に日が当たります。

日が差しています。

船を係留するロープをフックに掛ける作業員2名です。
飛鳥では大人数で係留していたそうです。

デッキ15から撮影です。

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デッキ14から撮影です。

同じくデッキ14から。

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デッキ8の自分のキャビンからです。

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午前7時に接岸ですから、既に一時間程度過ぎています。
この日は添乗員さんと街歩きです。
ショアエクスカーションだと高くなりますが、出費が抑えられるので大助かりです。
でも、日本人の現地ガイドが付いてくれますから最高です。
