部屋係の方から部屋食にしますか?食事処での夕食にしますか?と尋ねれて即座に食事処を選択した。
時間は午後6時半でお願いした。
特別料理で馬刺しならぬ鹿刺しをお願いした。
それでは、時わすれの宿・佳元さんの夕食のメニューから転載させて頂く。20151127164237
霜月の御膳
食前酒 ヴォジョレヌーヴォー
先 付 南瓜豆乳豆腐 アスパラ
ベーコン コンソメ餡掛け
酒 菜 柿湿地干し芋白和え
鯖棒寿司 上州牛叩き
網茸紅花みぞれ和え
むかご銀杏松葉 糖墨大根
子持鮎
台 物 木の子色々鍋
榎木 湿地 舞茸
山伏茸 平茸 なめ子
水菜 葱 白滝
ステビア育ち豚肉ロース
造 り 清流三点盛
銀光平造り 山女魚重ね造り
大岩魚花造り
芽物色々
焼 物 甘鯛けんちん焼き
椎茸 銀杏 栗
丸十煎餅 はじかみ
油 物 岩魚東寺揚げ
秋茄子 柳松茸
甘長唐辛子 山椒塩
蒸 物 土瓶蒸し
海老 鶏 松茸
銀杏 三つ葉
酢橘
煮 物 牛頬肉味噌煮
大根 人参
青身 揚げ葱 糸唐辛子
食 事 群馬県産お米使用
鶏飯
錦糸玉子 椎茸 鶏肉
海苔 パパイヤ漬け
デザート 自家製プリン
ブルーベリー キウイー
秋映 陽光
奄美黒密かけ
料理長 海川 順一
平成27年11月24日
時わすれの宿 佳元
ワインの他にお酒は生ビールと地元産の日本酒を燗で一合ほど頂いた。
特別料理で鹿刺しをお願いした。
食事処に案内されるとこのように配膳されていた。
日本料理でいつも感じる事であるが、目でも美味しく感じさせる工夫と言うか季節を感じさせるその芸術性豊かな演出に感心する。
赤ワインですが、飲み助には少し少ないかも。
食前酒ですから仕方ないですが。
自分の感覚とは少し違いますが、先付けです。
酒菜でどれも美味しいですが、特に柿の器に入った和え物が凄く美味しかったです。
いくら探しても台物の料理の写真がありません。
鍋の蓋を取る前に全体像の画像と言う事でこちらで。
アルコール燃料が尽きてから蓋を取ったので撮影しそこなったようです。
清流三点盛りのお造りですが、酒の肴に最高です。
ピンクにバラの花に見立てた盛り付けも良かったです。
焼物です。
器に季節を感じさせる柿の葉が敷かれていました。
個人的には白い器の上に秋の紅葉した葉の上に盛られて居れば最高でした。
器の色と柿の葉の紅葉が同化してしまい、少し残念でした。
揚げ物です。
自分の大好きな天麩羅です。
私の器は黒ですが、家内のは同じバージョンで白い器でした。
粋ですね。
山椒塩です。
美味しく頂きました。
右手が土瓶蒸しです。
勿論松茸です。
目にも美しい糸唐辛子が盛られている煮物です。
サントリーの生であるのが少し・・・・ですが。
有害鳥獣を減らすには消費せねばならない。
と言う事で、馬刺しならぬ鹿刺しを特別料理に有ったのでお願いした。
食べるのは初めて。
美味しかったですよ。
少し食べてしまって量が減ってしまった写真です。
熱燗も美味しい季節になりました。
最近は冷酒で飲む事は有っても燗を付けて飲む機会がぐっと減りました。
美味しい美味しいご飯でした。
b6
b7
b8
b9
満腹の美味しい夕餉でした。
蛇足を:お米。
ご飯は本当に美味しいです。
世界の三大主食で言われる事。
「トウモロコシは旨過ぎて飽きる。お米は美味しくもあるが飽きる事の無い淡白な味である。
小麦は不味過ぎて加工せねば食べられない。なのでパン等に加工され。」
加工する事無しに食べる事の出来るお米は健康面でも最高です。
パンなどに加工するとどうしても塩が入ります。
塩分を摂取する気が無くても摂らされるのです。
因みにダイエットの為にカロリー摂取に気を使う日本人ですが、健康の為に塩分摂取にそれ程気にしない。
カロリー摂取問題より塩分摂取問題の方が健康面では重要なんですが。
時間は午後6時半でお願いした。
特別料理で馬刺しならぬ鹿刺しをお願いした。
それでは、時わすれの宿・佳元さんの夕食のメニューから転載させて頂く。20151127164237
霜月の御膳
食前酒 ヴォジョレヌーヴォー
先 付 南瓜豆乳豆腐 アスパラ
ベーコン コンソメ餡掛け
酒 菜 柿湿地干し芋白和え
鯖棒寿司 上州牛叩き
網茸紅花みぞれ和え
むかご銀杏松葉 糖墨大根
子持鮎
台 物 木の子色々鍋
榎木 湿地 舞茸
山伏茸 平茸 なめ子
水菜 葱 白滝
ステビア育ち豚肉ロース
造 り 清流三点盛
銀光平造り 山女魚重ね造り
大岩魚花造り
芽物色々
焼 物 甘鯛けんちん焼き
椎茸 銀杏 栗
丸十煎餅 はじかみ
油 物 岩魚東寺揚げ
秋茄子 柳松茸
甘長唐辛子 山椒塩
蒸 物 土瓶蒸し
海老 鶏 松茸
銀杏 三つ葉
酢橘
煮 物 牛頬肉味噌煮
大根 人参
青身 揚げ葱 糸唐辛子
食 事 群馬県産お米使用
鶏飯
錦糸玉子 椎茸 鶏肉
海苔 パパイヤ漬け
デザート 自家製プリン
ブルーベリー キウイー
秋映 陽光
奄美黒密かけ
料理長 海川 順一
平成27年11月24日
時わすれの宿 佳元
ワインの他にお酒は生ビールと地元産の日本酒を燗で一合ほど頂いた。
特別料理で鹿刺しをお願いした。
食事処に案内されるとこのように配膳されていた。
日本料理でいつも感じる事であるが、目でも美味しく感じさせる工夫と言うか季節を感じさせるその芸術性豊かな演出に感心する。
赤ワインですが、飲み助には少し少ないかも。
食前酒ですから仕方ないですが。
自分の感覚とは少し違いますが、先付けです。
酒菜でどれも美味しいですが、特に柿の器に入った和え物が凄く美味しかったです。
いくら探しても台物の料理の写真がありません。
鍋の蓋を取る前に全体像の画像と言う事でこちらで。
アルコール燃料が尽きてから蓋を取ったので撮影しそこなったようです。
清流三点盛りのお造りですが、酒の肴に最高です。
ピンクにバラの花に見立てた盛り付けも良かったです。
焼物です。
器に季節を感じさせる柿の葉が敷かれていました。
個人的には白い器の上に秋の紅葉した葉の上に盛られて居れば最高でした。
器の色と柿の葉の紅葉が同化してしまい、少し残念でした。
揚げ物です。
自分の大好きな天麩羅です。
私の器は黒ですが、家内のは同じバージョンで白い器でした。
粋ですね。
山椒塩です。
美味しく頂きました。
右手が土瓶蒸しです。
勿論松茸です。
目にも美しい糸唐辛子が盛られている煮物です。
サントリーの生であるのが少し・・・・ですが。
有害鳥獣を減らすには消費せねばならない。
と言う事で、馬刺しならぬ鹿刺しを特別料理に有ったのでお願いした。
食べるのは初めて。
美味しかったですよ。
少し食べてしまって量が減ってしまった写真です。
熱燗も美味しい季節になりました。
最近は冷酒で飲む事は有っても燗を付けて飲む機会がぐっと減りました。
美味しい美味しいご飯でした。
b6
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b8
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満腹の美味しい夕餉でした。
蛇足を:お米。
ご飯は本当に美味しいです。
世界の三大主食で言われる事。
「トウモロコシは旨過ぎて飽きる。お米は美味しくもあるが飽きる事の無い淡白な味である。
小麦は不味過ぎて加工せねば食べられない。なのでパン等に加工され。」
加工する事無しに食べる事の出来るお米は健康面でも最高です。
パンなどに加工するとどうしても塩が入ります。
塩分を摂取する気が無くても摂らされるのです。
因みにダイエットの為にカロリー摂取に気を使う日本人ですが、健康の為に塩分摂取にそれ程気にしない。
カロリー摂取問題より塩分摂取問題の方が健康面では重要なんですが。