薪ストーブの温度計では適正温度が180~350℃になっている。
我が家の薪ストーブ奉行は私です。
私が決めている事、即ち薪ストーブに関する事での温度管理についてです。
NO1:焚く時の基本は空気弁は最大限開放状態で焚く。
(不完全燃焼させずに完全燃焼で焚く。煙突から出る煙も少なくなり、排気も綺麗で煙突も汚れない。)
NO2:温度調節は薪の量で行う。
(空気弁を絞らないので、温度調節は基本的に薪のくべ方で行う。)
NO3:焚き初めの温度上昇はゆっくりと行う。
(冷え切った峠の我が家に到着ときでも、急激に温度上昇をさける。鋳物である薪ストーブの膨張を緩やかにする為に、急激な温度上昇を控えている。)
NO4:薪ストーブの天板の部分での温度計で300℃を上限として焚いている。
(薪ストーブの温度計では350℃までベスト・ゾーンになっているが、300℃を最大として残りの50℃を稼働許容温度範囲と捉えている。従って、毎回350℃迄上げる事はしない。)
NO5:燃焼室の下に溜まった灰は全部は取らない。灰を捨てる時も少し残すようにしている。
(燃焼室で熱く熾火になった状態の火が鋳物に直に触らず、灰を介して触れる事になる。)
画像の温度計では330℃程度を差していますが、この時のみ二次燃焼にレバーを切り替えました。
石油ストーブは水分を放出しますが、薪ストーブやエアコンは空気を乾燥させます。
その為に南部の鉄器を使用します。
以前の南部鉄瓶のスレッドはこちらです。
【我が家に帰り着きました。】
今日の原村は朝から雨でした。
秋の長雨と言う季節ではありません。
原村では既に初冬ですから、もう少し気温が下がれば雪です。
因みに、地上で2℃~3℃で雪になります。
氷点下の上空で雪になり2,3℃あれば融けずに地上部でも雪になるのです。
幸いにも今回は我が家の所でも雨でした。
今回の一番の用事は業者との件が11時前には完了です。
天気予報を見ると東京では夕方から振りが強くなると言う事で、店じまいして帰宅です。
今回はスタッドレスタイヤに交換する事叶いませんでした。
でも、その分エジプト土産の『魂の裁判』のパピスルに描かれた絵を額装する事が完了しました。
買ったのに、飾る事もせずに宝の持ち腐れで気になっていました。
それが気に入った感じで飾る事が出来て満足です。
値段的に絵の代金はUSDで$100です。
因みにアクリルの額は15000円チョット(送料込み)ですから、絵の1.5倍になりました。
それでも大変満足しています。
丸めて筒に入れて保管していましたので、結構痛んだかも。
アクリルの盤でピントしたら再度、装丁し直す積りです。
裏面は黒の方が引き立つ感じなので背景も変えるかも。
正午過ぎに出発ですから直前は忙しい。
夏なら荷物を積み込めば即出発です。
今回は今シーズン初の水抜きです。
手分けしていつもの持ち分を家内と分けて行いました。
未だ氷点下も二桁まではいかないので少し緩めかもしれません。
ゴミ置き場にゴミを出して、鉢巻道路を通り小淵沢インターから中央道に入りました。
IC直前のお店で、甲州ブドウを買うかとの家内の言葉もありましが、大好きな自分なのに寄らずに帰る事にしました。
雨が降っている事が自分の心理に大きく作用したのかも。
時間が時間ですから小淵沢ICで入って、八ヶ岳PAに寄って昼食です。
入ると混んで居るのですぐにUターンして釈迦堂で食べる事に決定して出発です。
釈迦堂は駐車方法が自分的に好きで良く立ち寄るPAです。
釈迦堂で食べたのはかき揚げうどんです。(以前は自分のメニューに麺類はありませんでしたが、最近は大好きになりました。)
ついでに買ったお土産が桔梗屋の桔梗信玄プリンです。
黄粉の味もして美味しいかも。
チョット、高いのではと思った次第です。
6個入りを買ったので後日画像を差し替えます。
我が家の薪ストーブ奉行は私です。
私が決めている事、即ち薪ストーブに関する事での温度管理についてです。
NO1:焚く時の基本は空気弁は最大限開放状態で焚く。
(不完全燃焼させずに完全燃焼で焚く。煙突から出る煙も少なくなり、排気も綺麗で煙突も汚れない。)
NO2:温度調節は薪の量で行う。
(空気弁を絞らないので、温度調節は基本的に薪のくべ方で行う。)
NO3:焚き初めの温度上昇はゆっくりと行う。
(冷え切った峠の我が家に到着ときでも、急激に温度上昇をさける。鋳物である薪ストーブの膨張を緩やかにする為に、急激な温度上昇を控えている。)
NO4:薪ストーブの天板の部分での温度計で300℃を上限として焚いている。
(薪ストーブの温度計では350℃までベスト・ゾーンになっているが、300℃を最大として残りの50℃を稼働許容温度範囲と捉えている。従って、毎回350℃迄上げる事はしない。)
NO5:燃焼室の下に溜まった灰は全部は取らない。灰を捨てる時も少し残すようにしている。
(燃焼室で熱く熾火になった状態の火が鋳物に直に触らず、灰を介して触れる事になる。)
画像の温度計では330℃程度を差していますが、この時のみ二次燃焼にレバーを切り替えました。
石油ストーブは水分を放出しますが、薪ストーブやエアコンは空気を乾燥させます。
その為に南部の鉄器を使用します。
以前の南部鉄瓶のスレッドはこちらです。
【我が家に帰り着きました。】
今日の原村は朝から雨でした。
秋の長雨と言う季節ではありません。
原村では既に初冬ですから、もう少し気温が下がれば雪です。
因みに、地上で2℃~3℃で雪になります。
氷点下の上空で雪になり2,3℃あれば融けずに地上部でも雪になるのです。
幸いにも今回は我が家の所でも雨でした。
今回の一番の用事は業者との件が11時前には完了です。
天気予報を見ると東京では夕方から振りが強くなると言う事で、店じまいして帰宅です。
今回はスタッドレスタイヤに交換する事叶いませんでした。
でも、その分エジプト土産の『魂の裁判』のパピスルに描かれた絵を額装する事が完了しました。
買ったのに、飾る事もせずに宝の持ち腐れで気になっていました。
それが気に入った感じで飾る事が出来て満足です。
値段的に絵の代金はUSDで$100です。
因みにアクリルの額は15000円チョット(送料込み)ですから、絵の1.5倍になりました。
それでも大変満足しています。
丸めて筒に入れて保管していましたので、結構痛んだかも。
アクリルの盤でピントしたら再度、装丁し直す積りです。
裏面は黒の方が引き立つ感じなので背景も変えるかも。
正午過ぎに出発ですから直前は忙しい。
夏なら荷物を積み込めば即出発です。
今回は今シーズン初の水抜きです。
手分けしていつもの持ち分を家内と分けて行いました。
未だ氷点下も二桁まではいかないので少し緩めかもしれません。
ゴミ置き場にゴミを出して、鉢巻道路を通り小淵沢インターから中央道に入りました。
IC直前のお店で、甲州ブドウを買うかとの家内の言葉もありましが、大好きな自分なのに寄らずに帰る事にしました。
雨が降っている事が自分の心理に大きく作用したのかも。
時間が時間ですから小淵沢ICで入って、八ヶ岳PAに寄って昼食です。
入ると混んで居るのですぐにUターンして釈迦堂で食べる事に決定して出発です。
釈迦堂は駐車方法が自分的に好きで良く立ち寄るPAです。
釈迦堂で食べたのはかき揚げうどんです。(以前は自分のメニューに麺類はありませんでしたが、最近は大好きになりました。)
ついでに買ったお土産が桔梗屋の桔梗信玄プリンです。
黄粉の味もして美味しいかも。
チョット、高いのではと思った次第です。
6個入りを買ったので後日画像を差し替えます。