新しいスーツケースが届きました。
伝統のゼロハリーバトンがとどいた、色と良い待ちに待っていた。
どこの航空会社でも受託スーツケースとして、特別料金を支払わずに受け入れてくれる大きさを念頭に選びました。
一つ目は、外径の縦横高さの合計が158センチ以下であること。
(JAL 等の受託手荷物が203センチで太っ腹な航空会社もありますが、厳しい規制の158センチのスーツケースの航空会社もあります。)
二つ目は、丈夫で軽い事、可能ならポリカーボネイト製であること。
(受託荷物の重量制限が20キロでスーツケース一つの航空会社もあります。)
三つ目は、最近流行の布でファスナーは防犯上、ボールペン一つで開錠させらてしまうので却下した。
四つ目は、国産品である事。
以上の四つの条件で探した結果、辿り着いたのは今回購入したZERO-HALLIBURTONでした。
国産ではなくアメリカ製なのが気に入りませんでしたが、
Classic Polycarbonate 2.0 Trolly 28inch を購入しました。
以前使用していたスーツケースが壊れた訳ではありませんが、四ヵ所に付いているころ車が一ヵ所抵抗があり、思い通りの方向に転がし難くなったので買い替えです。
最近はポーターさんにスーツケースの移動をしてもらわないツアーが多くなりました。
単に自分が選んでいる旅行が安いので、バスまでポーターに運んでもらえないだけですが。
ころ車が壊れていなくても、転がすと向きによっては抵抗があり意図しない方向に行こうとします。
なので、時により方向を修正するために重いスーツケースを力づくで動かさねばなりません。
それでも良く働いてくれました。
前回の、台湾と西安は家内のスーツケースで行きました。
一番左手が家内のスーツケースで、真ん中の黒いのが私ので、右端の布のスーツケースは20年以上前の物ですが、峠の我が家に向かう時に何でも詰め込めるので重宝して今でも使用しています。
布製ですが、マトリョシカの用にこれより少し小さな物が中に入りそれより更に小さな機内持ち込み可のスーツケースは入ってセットになっていました。
今では全く無くなりましたスーツ用のケースも同じ様式でありました。
以前は、機内に入る所でスチワーデスさんに預けてハンガーに掛けて頂きました。
今ではスチワーデスはCAでスーツを預ける場所もありません。
機内は大事な閉鎖空間ですから、一座席でも有効に利用するためにスーツ用のハンガー場所はなくなりました。
良く働いて頂きました。
でも、道路を転がす事は海外でなければありませんし、且つ海外でも少ないと思うのですが。
今回のハリバートンのおニューのスーツケースです。
少し、自分の思っていた色合いと異なりますがそれでも、ターンテーブルに乗って来た時目立つから良いかもです。
ナナちゃんが「お父さん、なにしているの?」と興味津々で前を横切っていきました。
スーツケース自体には興味の無いナナちゃんです。
涼しいベットの下に向かいます。
今日も暑いな!
ケチらずにエアコン入れてよと言っているようです。
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届いた時に既に傷が付いていましたが、使用すれば傷だらけになりますから由としました。
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ナナちゃんが顔を出してきました。
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