以前は見かける事が無かった若い女性の車内でのお化粧や食事ですが。
違和感を感じる自分がおかしいのかも。
お化粧の最低限のマナーは、自宅ないしはトイレなど化粧室でしょうか。
化けるのですから、その過程を不特定多数の人に晒す事などマナー違反と言うより育ちの悪さをひけらかすが如くです。
育ちの良さより厚化粧の美の方が価値があるのでしょうか。
お化粧をするなとは思っていません。
でも、人前でそれもロングシートの通勤電車内でお化粧する事に何の違和感を感じないで行う神経が分かりません。と言うよりそんな年寄りの感覚が分かりませんと言われそうですが。
ざ―ます言葉を使えと言っているのではありません。
人格など個人の内面から迸るマナーが育ちの良さを表していると思うのですが。
(こちらは、男性陣に対してです。)
通勤ラッシュの帰宅時の車内です。缶ビールや缶酎ハイ等のアルコール飲料を飲んでいる人を見かけたことがありました。
数十分我慢して帰宅してから飲む事が出来ないのでしょうか。
それともアル中になったいるのでしょうか。
どうでも良い事と言えば、どうでも良い事ですが。どちらも時の流れがマナーより金銭を持っている人が価値あるとする日本の現在なのかもね。
化粧ポーチがボックスシートの横たなに
忘れてるのを見つけ駅に届けたこともありでした〜
なかに ブランド物の化粧品が入ってたから
きっと 改めて揃えるとなると 結構な値段になるかと、、
私は化粧し出したら 繁々と見つめ
はあ〜 そういうやり方かあとか テクニックを盗む?? 思いでみてしまいますよ〜
私がなんだかなあ、、と感じるのは
テレビで 良い年の若者、、 20歳以上、、が
自分の家族、、おじいちゃんやおばあちゃんは良いが、、父母を 「お母さん」とか「お父さん」ということです〜
誰か注意しないのかしらと いつも思います〜
90歳を過ぎても義母は朝起きるとお化粧をしていまいした。
スーパー等に買い物に行くとき、一緒に行くかと聞くと必ず付いてきました。
自分のお気入りの安い化粧品を買うのです。
身だしなみとしてお化粧する義母をおもいだしました。
若い女性も美しくなりたいとの願望を否定する気持ちはありません。
今では化粧もお肌に大切な要素かもと思っています。
只、お化粧する時の心構えでしょうか。
人前でお化粧する事を何とも思わない価値観が今の私達の世代の一部には相いれないのかもと思っています。
戦後、民主主義とのはざまで躾や道徳やモラルなど家庭内での教育に躊躇した面が私達の親の世代には有ったのかもです。
総ての事が時代と共に変化していくのは道理です。
それでも、道徳より少し家庭的な面が色濃くでる、育ちを大切にして頂きたいと思い愚痴ってしまいました。
長谷川町子の意地悪ばあさんではありませんが、意地悪爺さんの今日この頃です。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.