3時起床。朝食を済ませてして駐車場に4時到着
6時30分スタートなのでアップを兼ねて5時前に会場に向かい遠回りをして約10キロ 獲得標高300m
昨夜の雨から天気が回復。
会場に到着するまでに万一パンクやトラブルが発生した場合のために持っていた予備のチューブラータイヤ等を
会場の当日荷物預かりにお願いしてから第3ウェーブの集合場所にバイクを置きました。
会場ではストラバのお知り合いとリアルに初対面できました。
今回は記念すべき10回目の参加で無事完走することが最優先事項だったことから、ファンライドの気持ちで走り
その中で75分が切れたら良いなって思っていました。
そのためバイクにはエアポンプ、ジャージのポケットには修理道具、スマホ等を装着で
いつになく重たい。
(すね毛も剃り忘れる体たらくで、汚い足が見えないようにカーフソックスを装着(^^;)
ゴールドを狙っている量産型さん達はあっという間に見えなくなりました。
終始温存走行で心拍も160台をキープ。(今までのレースだと常に170拍以上)
平坦区間でも約35キロのトレインにつかせてもらい、かなり足に余裕がある感じで
この時に初めてスタートからの経過時間を確認。
すると74分が経過しておりヤバいと思ったのは後の祭り。
ゴール直後に時計を見ると75分を少しオーバーした感じで、山岳区間辺りで
経過時間を確認してアタックをかけていれば75分は切れたなぁと悔みました。
(正式なリザルトを確認すると2秒足りませんでした。)
しかし参加した10回すべて90分以内で走ることができたことに、一緒に走ってくれた
仲間や、応援してくれた家族に感謝申し上げます。
(2018年の67分台が富士ヒルのベストタイム)
K住さんがゴールしたのを発見。常に挑戦する姿勢に尊敬の念が堪えません。
今回で富士ヒルの参加は最後にしようと思っていましたが走るたびに自分を見つめなおすことができた
一番思い入れのあるレースなので、正直、今は未練が残っていて来年どうしようかなぁって感じ。
帰路は高速を走って、渋滞もなく約2時間で帰宅。
夕方は家族に、お疲れ会を付き合ってもらい餃子を肴に生ビールが美味しかった
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こちらは前日の受付時の写真
雨が降っていて明日の天気が心配で、防寒用に安売りしていたフルフィンガーグローブと
厚手の靴下を急遽購入。
ちなみに参加賞は「チェーンオイル・布(首に巻く?)・うどんって感じでした。
大会運営に当たり雨の中で活動をしてくださった関係者の皆様お疲れ様でした。