http://www.hihf.jp/event/schedule/detail.php?id=162
ここ数年、北海道に限らず日本の高校アイスホッケー界をリードしていた白樺と駒大苫小牧ですが、今回の主役は釧路の武修館になりそうな気配です。
先月の「北海道高校選抜アイスホッケー大会」でも危なげなく優勝を飾りました。
GKの磯部、DFの松井兄、田中、FWの斎藤、阿部、澤出、徳田など各ポジションに核になる選手が揃っています。
現監督の角橋さんになってから、余計な反則は影を潜め、盤石の体制となりました。
もちろん、白樺や駒大苫小牧も簡単には引き下がらないと思います。出来れば久し振りに帯広に行きたいのですが、
先日の「苫小牧白山会」で錦町界隈を歩いて、鼻風邪を引き、鼻水が止まらず、ティッシュで鼻をかみ過ぎて、「赤鼻のトナカイ」状態です。
まあネットでどなたかが情報を上げてくれるのを待ちたいと思います。
さて、昨日の全国高校駅伝は、広島の世羅高校が、男女アベック優勝を成し遂げました。
外国人留学生は昔は最長区間の1区(10km)も走る事が出来ましたが、今は1区は走れません。
実業団駅伝も外国人選手は、一番短い区間しか走れませんが、大学駅伝、高校駅伝も同様の措置を取ってもらいたいです。
昨日は来春東海大学に進学予定の選手が、大活躍で、他大の監督さんたちは脅威に感じたかも知れませんね。
東洋大学に来春入学が予定の山口・西京高校の中村駆選手は、区間50位と撃沈しましたが、友人のTwitterに依ると、
当日発熱して点滴を打って走ったそうです。5,000mを14分02秒で走り、駅伝の地区予選でも1区・10kmを29分台で走る強いランナーでしたので、
昨日の走りっぷりはおかしいなとは思っていたのですよ。
まだ来年の1月の都道府県対抗男子駅伝もありますし、大学に入ってからも雪辱の機会はあると思いますので、頑張ってもらいたい