堀②-服部勇④-野村②-小笹①-五郎谷⑤
口町③-櫻岡③-湯田④-高橋④-渡邊④ 補員:上村④・寺内④・長谷川④・橋本③・服部弾③・山本修①
それはいつもの事だから良しとしても、
東洋大学の区間配置は首を捻るばかりです。2枚エースの1人の服部弾馬を補欠に回すのは理解出来るとして、
弾馬は1区か3区のどちらかに使うと酒井監督が明言したと「スポーツ報知」は伝えています。
先の全日本大学で好走した (区間賞) 堀や野村を代える必要があるのか?(2人がチームエントリー後に故障したとか、
調子が全く上がらなくなったと言うなら話は別ですが・・・)
確かに全日本大学駅伝で区間賞を獲ったとは言え、箱根初出場の堀を1区に使うのは大きな賭けでもありますが、この2人は外せないのが常識ではないですかね?
酒井監督は「ラジオニッポン」のインタビューでは、弾馬を何処で使うかは当日まで言わないと述べています。じゃあスポーツ報知の記事はガセか憶測ですかい?
レース展開をどう読むかによって、区間配置も変わって来ます。ここ数年のように往路である程度の勝負が着くと見るなら、
弾馬は5区、青学神野が本調子ではなく、勝負は復路まで縺れると読むなら、弾馬は8区 (その場合、5区は上村かも知れません)
まあ一番近くで選手の調子を観ている酒井監督の目と読みを信じるしかありませんね。