やりました！男子競歩２０㎞は東京と気温が余り変わらない札幌で行われました。池田向希選手が２位で銀メダル獲得です。所属は旭化成ですが、五輪が延期にならなかったら、所属は「東洋大学」だったのが残念と言えば残念！
男子20km競歩で池田が銀 山西が銅 メダル最多に(2021年8月5日) - YouTube
私は陸上競技の個人種目で、金メダルに一番近いのは男子２０ｋｍ競歩の山西選手だと思っていました。山西選手自身も金メダルを狙っていたと思います。レース後のインタビューでも池田選手が満面の笑みだったのに対し、山西選手は金を逃した悔しさを露わにしていましたね。それだけ昨年～今年にかけての山西選手の強さは際立っていました。私はレースを生観戦出来ず、ニュースで結果を知ったのですが、池田選手の銀メダル獲得よりも、池田選手が山西選手に先着した！と言う事に驚いたわけです。
池田選手は高校時代の実績が乏しく、東洋大学１年生時にはマネージャー兼務でしたが、酒井瑞穂コーチと出会い、徐々に力を付けて来ました。
これで、同じ静岡出身で東洋大学→旭化成と同じ道を選んだ同級生の川野将虎選手（５０㎞競歩）も燃えますね。彼ならやってくれるでしょう！
高校生の競歩選手諸君！競歩やるなら「東洋大学」でっせ！
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