1月29日には大阪国際女子マラソンが行われます。
鉄紺女子OGでは唯一の全国区ランナーである佐藤早也伽選手(積水化学)が挑戦します。来年のパリ五輪にも影響があるレースです。東洋大学時代はチームの中心選手ではありましたが、目だった活躍はありませんでした。(駅伝で区間20位も経験している)積水化学に入社してから特に長い距離に好成績を残しています。優勝争いに絡む活躍が期待されます。
1月29日には大阪国際女子マラソンが行われます。
鉄紺女子OGでは唯一の全国区ランナーである佐藤早也伽選手(積水化学)が挑戦します。来年のパリ五輪にも影響があるレースです。東洋大学時代はチームの中心選手ではありましたが、目だった活躍はありませんでした。(駅伝で区間20位も経験している)積水化学に入社してから特に長い距離に好成績を残しています。優勝争いに絡む活躍が期待されます。
今朝の北海道新聞のスポーツ欄には、大きく駒大苫小牧のアイスホッケーインターハイ優勝が記事になっていました。(画面をクリックすると大きくなります)
又同校のキャプテン、石田聖弥主将と鈴木富士副主将が、卒業後に北米のチームに挑戦すると言う記事もありました。 鈴木富士選手はご存知元日本代表で、現東洋大学アイスホッケー部監督の鈴木貴人監督のご長男です。最近はアイスホッケーでも海外挑戦組が多くなりました。昨日インターハイ決勝の動画(録画)を見たのですが、鈴木選手の身長の伸びに驚きました。お父さんも高校2年~3年に身長も技術もびっくりするくらい伸びましたが、やはり親子なので成長曲線も似ていますね。鈴木選手が東洋大学に来ないのは誠に残念ですが、海外で成功して欲しいと思います。石田選手も同様です。さて!ところで、他の主力選手の進路は如何に???
アイスホッケーインターハイのトーナメント勝ち上がり表が手に入りました。1回戦・2回戦では大差の試合が多く見られ、実力に合わせたディビジョン制を採用してはどうか?と言う意見がファンから出ています。私は62-0で敗れた選手がそれで満足してるなら、それで良いのでは?と言う意見です。
アイスホッケーインターハイの決勝が、今日行われました。(当たり前のように平日に決勝戦を行いますね)
2ピリ終了まで0-0で、3ピリに駒大苫小牧が2点を奪い、2年連続33回目の優勝です。今大会は72回目ですから33回の優勝と言うのはとてつもない回数ですね。インカレ(大学)で言えば明治大学が昨年末にやはり33回目の優勝を飾っています。
1回戦~決勝戦までのゲームシートはこちらから⤵
全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会 | 大会情報:シーズン別 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
動画を観たい方はこちらから(まだ決勝戦の動画はUPされていません。)
冬季インターハイ2023(インハイ.tv) | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)
駒大苫小牧の勝因は、やはり各学年・各ポジションにムラがない事じゃないでしょうか?武修館は1年生にU18代表合宿に呼ばれている選手が多数おり、来季以降は優勝候補の筆頭になるかも知れません。準決勝で駒澤に敗れた白樺学園も1年生のGK大澤選手が好調でした。その白樺学園に準々決勝でGWS戦で敗れた清水も好チームです。試合前や試合後の挨拶に主将の森選手が居なかったようですが、故障でしょうか?彼が居たなら違う結果になっていたかも知れません。埼玉栄は北海道出身の選手は1名だけで、岩手や八戸出身の選手はいるものの、埼玉Jr.ウォリアーズ出身者が多く、地元出身者だけで北海道を倒すんだ!と言う気概が感じられで好感がもてます。国体では埼玉栄の単独チームが3年生だけでチームを編成した北海道と当たります(多分)、優勝のチャンスは大いにあると思っています。かなり昔になりますが、国体少年の部で埼玉が北海道に勝った記憶があります。メディアには大きく取り上げられませんでした。
国体は少年の部は埼玉、成年の部は東京が北海道の牙城を崩せるか注目しています。
アイスホッケーインターハイ(釧路市)は今日が準々決勝と準決勝を同日に行うと言う技術よりも体力・スタミナが勝負の日です。
準々決勝
駒大苫小牧4-2日光明峰 白樺学園3-2清水(延長でも勝負着かず、GWSで白樺の勝ち)
埼玉栄13-0東北 武修館4-1釧路江南
準決勝
駒大苫小牧4-2白樺学園 武修館2-1埼玉栄
明日の決勝は駒大苫小牧vs武修館で昨年と同じ組み合わせになりました。
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準々決勝の白樺学園vs清水は北海道の十勝地区にあり、幾度も好勝負を繰り広げて来ました。今回も2-2から延長でも決着せず、5人vs5人のGWS(PS合戦・シュートアウトとも言う)両チーム10名が打ちましたが、成功したのは白樺の副主将#11高田選手のみでした。高田選手はDFですが得点能力も高いです。(アイスホッケーマガジンがベタ褒めでしたね)
明日は駒大苫小牧がやや有利だと思います。得点が特定の選手に偏らない(どこからでも得点出来る)し、武修館は3年生が4人と少ない。ただ地元ですので、大応援団が来るでしょうし、GKの大塚選手が好守を見せれば勝機はあるかと思います。
大相撲初場所は貴景勝の3度目の優勝で幕を閉じました。東洋大学出身力士の結果は下記の通りです。
東関脇:若隆景 9勝6敗(三役で6場所連続勝ち越しは立派、2人の兄も勝ち越し)
東前頭2:御嶽海 7勝8敗(怪我が治りきっていないのか?稽古不足か?)
十両東4:東白龍 9勝6敗(来場所新入幕でもおかしくないが、十両➡幕内の力士が多く、難しい)
幕下西21:深井 2勝5敗(この地位ならもっと勝てたはず)
幕下東33:羽出山 6勝1敗(来場所は幕下上位、十両を狙える地位か?)
幕下西34:朝乃若 3勝4敗(コロナで休場してから調子が上がらず、本来なら幕内に上がれる力)
三段目西61:朝志雄 2勝2敗3休(途中から休場、怪我再発か?)
釧路市で行われている、アイスホッケーインターハイは今日2回戦が行われ、ベスト8が決まりました。明日は準々決勝と準決勝が行われます。(私は準々決勝と準決勝を同じ日に行う競技を他に知りません。どうにかならんの?)
今日の結果
駒大苫小牧4-1釧路工業 日光明峰4-2八戸工業 釧路江南10-1慶応
武修館3-2八工大一 白樺学園32-0軽井沢 清水32-1釧路湖陵
埼玉栄9-0帯広工業 東北10-5武相
優勝候補の駒大苫小牧と武修館が意外に手こずりましたね。特に武修館は危なかった。八工大一高は3年生が16名もおり、経験豊富で、武修館も何とか逃げ切ったというところです。
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(ゲームシートも載っております)
明日の準々決勝の組み合わせ
駒大苫小牧vs日光明峰 白樺学園vs清水 (勝ったチームが準決勝で対決)
埼玉栄vs東北 釧路江南vs武修館 (勝ったチームが準決勝で対決)
私は仕事があるため、ライブ配信(インハイTV)は観られません!
都道府県対抗男子駅伝が今日広島市で行われ、長野県が優勝しました。東洋大学のOB・現役もそれなりに走りましたが、やはり注目は今春東洋大学に入学する3名の走りです。
2位:埼玉県 久保田琉月(るき)4区(5㎞)区間2位
3位:東京都 田中純 5区(8.5㎞) 区間6位
16位:福島県 薄根大河 4区(5㎞) 区間26位
久保田選手と田中選手は合格点でしょう。特に5区は1区(7㎞)より長く1区と同じくらい高校生区間では重要な区間です。2人は来年の箱根駅伝には是非メンバーに入ってもらいたいです。薄根選手も層の厚い学法石川でレギュラーですから期待しています。東洋大学は今春レギュラークラスが6名卒業し、下級生の成長が駅伝シーズンには欠かせません。ギリギリでシード権を確保するような大学ではありませんからね。
又2年生ではありますが、東洋大牛久の2年生・宮崎優選手が5区で区間10位と大健闘しました。3年生になったら全国高校駅伝の茨城県予選で、目の上のたんこぶである水城高校を破って都大路に出場して1区を走り、全国の駅伝ファンに名前を覚えてもらいたいと思います。当ブログに寄せられたコメントに依りますと、宮崎選手は将来は東洋大学に入学し、箱根5区を走りたいと言っているとか・・・。頼もしい限りでありますね!
大相撲初場所はいよいよ明日が千秋楽です。関脇若隆景は今日勝ち越しを決めました。これで6場所連続勝ち越しで、次期大関候補NO.1の貫禄は見せました。ただし8勝・9勝が続いても大関は無理です…。次兄の若元春も新小結で堂々勝ち越しましたね。長兄の若隆元も幕下で4勝3敗です。
若元春と若隆元は東洋大学とは無関係ですが、若隆景の兄と言う事で少しだけ応援しています。
十両の東白龍はここまで8勝6敗、9勝すれば来場所は新入幕の可能性も・・・。
幕下では東白龍と同部屋の羽出山(はつやま)が5勝1敗と健闘しています。もう1勝すれば番付けがかなり上がると思います。
今日から釧路市でアイスホッケーインターハイが始まりました。1回戦を見ると選手が10人未満のチームも結構ありますね。日本アイスホッケー連盟(日ア連)のHPに結果が載っています。まだゲームシートは書かれておりません。
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明日の2回戦からシード校4校(駒大苫小牧・武修館・埼玉栄・清水)が登場します。今日の1回戦は接戦もありましたが、ラグビーの試合か?と思われるほどの大差のゲームもあったようです。私的には駒大苫小牧の連覇が濃厚だと思いますが、さて勝負は蓋を開けてみないと分かりません!