結構エントリーの変更があったようです。箱根駅伝を欠場し、この大会も当初のエントリーでは補欠だった福島県代表の松山選手がアンカーに抜擢されましたね。最終エントリー(東洋大学関係)です。
明後日、1月22日(日)は広島市で「都道府県対抗男子駅伝」が行われます。既にエントリーと補欠選手は発表されていますが、最終発表はレース前日の15時くらいになるようです。箱根駅伝とは違い、余程のアクシデントが無い限り当日変更などはないと思われます。大会本部が予想区間エントリーまで公表してますね。
都道府県対抗男子駅伝 (hiroshima-ekiden.com)
東洋大学のOB・現役の選手の走りも然ることながら、私が注目しているのは、今春東洋大学に入学する高校生の走りです。
1区(7㎞):東京-田中純
4区(5km) :福島ー薄根大河
5区(8.5km) :埼玉ー久保田琉月
この3名が走る予定になっております。又まだ2年生ではありますが、茨城の5区に東洋大牛久2年生の宮崎優選手がエントリーされています。彼は1年生の時都大路茨城予選で、3区区間賞を獲得しています。付属牛久高校だからと言っても必ず東洋大学に進学するとは限りませんが、牛久の山本浩之監督が東洋大進学を勧めてくれるでしょう!
前頭2枚目の御嶽海が今日「翔猿」に敗れ負け越しが決まりました。
過去に3回も幕内優勝を飾り、大関も経験した力士にしては衰えが早過ぎるような気がします。右肩の故障が囁かれていますが、詳細は明らかになっていません。
このまま幕内の下位に低迷し、誰からも注目されない力士になってしまうのか?それとも故障を完全に治して、起死回生・捲土重来を期すのか御嶽海にとって正念場がやって来ました。少なくとも私は引退するまで応援は続けます。若隆景と共に東洋大学の名を高めて欲しいですね!
アメリカレークプラシッドで行われている冬季ユニバシアード(正式名称は、ワールドユニバーシティゲームズ冬季大会)アイスホッケーは予選リーグが終了し、日本チームは男女共に決勝トーナメント進出(4強)を決めました。
ユニバ)男女とも準決勝進出 | 新着情報 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
日本アイスホッケー連盟 (Japan Ice Hockey Federation) | Facebook
男子は予選リーグでスウェーデンに5-0で勝ったそうですが、フル代表の世界ランキングではスウェーデンは5位で、日本は20位以下ですから、スウェーデンでは大学生が弱いのか、それともトップクラスの選手を派遣しなかったのか定かな事は解りません。まあしかしユニバシアードで日本男子が決勝トーナメントに進出するのは40年振りだそうですから、偉業には間違いないでしょう。決勝トーナメントの1回戦の相手はアメリカです。どのくらいやれますか、お手並み拝見です。前にも当ブログで書きましたが男子のメンバー23名の内東洋大学の選手が14名もおります。自信を持って戦って欲しいな。
少しタイトルが大袈裟すぎましたが、女子アイスホッケーU18選手権はトップディビジョンで最下位になり、来季からはDiv.ⅠAからやり直しです。その中で沖縄出身の2名が代表に選ばれて話題になっています。
氷上で躍動、沖縄生まれの16歳 アイスホッケーU18日本代表 「有言実行」のスイス戦MVP | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス (okinawatimes.co.jp)
又、アイスホッケー国体の北海道代表(少年の部)に白老町の北海道栄高校の大城圭太郎選手が選ばれて、こちらも結構注目されていますね。
北海道栄高校・アイスホッケー部Facebookより
北海道栄高等学校アイスホッケー部 Hokkaido Sakae Ice Hockey Team | Facebook
同校はアイスホッケーが盛んとは言えない地域からもどんどん選手を補強し、今や南北海道では駒大苫小牧に次ぐ2位の座を掴んだようです。(中々駒大苫小牧には勝てませんが・・・)
東洋大学がHPで2023年度の志願者速報を発表しています。日曜日・祝日を除き毎日更新とか・・・
既に大学共通テストは終了して居ますが、まだ確定値は示していません。2月には大学独自のいわゆる一般入試があります。その締め切りはまだまだなので、上記の表を見る限りではどの学部が多いとか伸びそうだとかは言える状況にありません。私の出身学科である「社会福祉学科」は白山キャンパスを追い出され??、白山から北区赤羽台にあるキャンパスに移転します。「福祉社会デザイン学部・社会福祉学科」になるらしいです。またこれまでの「ライフデザイン学部・健康スポーツ学科」が部に昇格し、「健康スポーツ学部」になるとの事、既に某運動部はこれから「健康スポーツ学部」に所属すると言う情報もあります。定員も大幅に増加する事から、どのくらいの運動部が健康スポーツ学部に配属されるのかも注目しています。
2月19日に行われる「熊日30㎞ロードレース」の招待選手に東洋大学の梅崎選手が含まれている事が判りました。
熊日30キロロードレース、招待選手に佐藤悠基ら男女21人 熊本城マラソン実行委 | 熊本日日新聞 (nordot.app)
正直言ってビックリしました。東洋大学は今年の箱根駅伝でエースの松山選手が欠場し、期待の石田選手も2区区間19位に沈み、確かにチーム内では一番勢いがある選手ではありますが、いきなり30㎞のレースで「招待」とはね・・・。
主催者側もその実力を高く評価してるのでしょうか?梅崎選手は1月22日の「都道府県対抗男子駅伝」にも愛媛県代表に選ばれています。「好事魔多し」と言います。」怪我だけはしないで、東洋大学の梅崎蓮 ここに有り!とアピールして欲しいですね。
阪神タイガーズの打撃コーチに今岡氏が就任する事になりました。
今岡真訪氏 岡田監督に恩返し 星野さんの「77」背負い阪神1軍打撃コーチ就任/阪神タイガース/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
私的には前の本名である、今岡誠氏の方がしっくり来ます。私は阪神ファンではありませんし、特別に今岡氏が好きではありません。ただ東洋大学出身でプロ入りした選手の中で、野手では実績は一番なのは否定出来ないでしょう。何せ首位打者(しかも右打者で!)と打点王獲得してますからね。私は清水隆行氏の方が印象に残っています。
まあニュースになるなら、コーチよりいつか監督になってもらいたいです。東洋大学出身でプロ野球の監督経験者は達川光男氏(広島東洋カープ)しかおりませんから・・・。
亜細亜大や駒澤大などはもっと多いと思う。(具体的に数えた事はありません)
北海道の高校女子駅伝は、最近は旭川龍谷高校が強く、都大路に出場を続けています。それに追い付け追い越せと練習を重ねているのが、白老町にある北海道栄高校です。中でも松木七光(ななみと読むらしい)は2年生時に旭川龍谷の選手を押え、都大路・北海道予選1区で区間賞を獲りました。2学年下の妹さんと共に厳しい練習を積んでいます。七光選手は今春東洋大に進学との事、「輝け鉄紺!」の新入生に載っています。
「輝け鉄紺!」今春女子新入生紹介ページ☟
最近成績が芳しくない、東洋大学女子駅伝部の救世主になれるよう大いに期待しています。(左側がお姉さん)
「ゴールデンカムイ」の作者、野田サトル氏が苫小牧市を舞台に高校アイスホッケーを描く、〝スピナマラダ〟
『ゴールデンカムイ』作者・野田サトル氏の次作に苫小牧市が異例の要請|日刊サイゾー (cyzo.com)
前回の〝スピナマラダ〟は、私のような1部のアイスホッケーファンには大いに受けましたが、全国的な人気には至らず、短い期間で連載が打ち切られました。今回はどんな〝スピナマラダ〟を見せてくれるのか大変楽しみにしております!