アイスホッケー国体北海道代表決まる（成年・少年）

国体・アイスホッケーの北海道代表が発表になっています。（2月1日から青森県）

偶然ですが、北海道栄高校アイスホッケー部のFacebookが成年・少年代表選手をUPしてくれましたので、拝借いたします！成年の部はコーチの大澤洋介氏が東洋大学出身、FWの阿部・今村・今野が東洋大学OBです。少年の部は国体後にすぐ１・２年生の新人戦があるので、最近は全員３年生でメンバーを組みます。駒大苫小牧の鈴木富士選手の名前がないですね。北海道栄や苫小牧工業からも選ばれています。毎年埼玉栄単独チームの「埼玉県」に苦戦しています。今回は特に危ない予感がしますね。

成年の部のライバル「東京」は関東大学リーグに所属する北海道出身者を中心にチームを編成しますが、東京都アイスホッケー連盟はメンバー発表してくれるかな？成年の部はメンバーしだいでは「東京」にも勝機はあるかと思います。ユニバに参加した選手が、引き続き国体にも参加するのかが鍵でしょう。

成年・少年のそれぞれの組み合わせはこちらから⤵

　　　　　230201a (xrea.com)

お願いがあります。鉄紺ユニフォーム・元の「無地にTU」に戻して！！

東洋大学駅伝チームのユニフォームが今年大きく変貌を遂げました。表も裏側も「蚊取り線香」のような模様が入り、「TU」のマークが目立たなくなりました。数年前から「無地の鉄紺」色からシャドウストライプが入るようになり、あれっと思っていたのですが、ユニフォームやシューズ、ジャージなどを提供している「ナイキ」社の意向でしょうか？

ハッキリ言いますが、強豪校・伝統校は簡単にユニフォームを変えるべきではありません。明治や早稲田や順天堂だって変えていないでしょう！

短距離部門も同じユニフォームですが（アシックス）、変な模様は入っておりません。ユニフォームをどんな形にするのか、それが誰に決定権があるのか私は知りませんが、是非元に戻して欲しいと思います！

都道府県対抗女子駅伝、室伏杏花里選手がラストランを8人抜きで飾る！

都道府県対抗女子駅伝が、今日京都市で行われ、東洋大学関係者はOGが１名、現役が２名、今春の新入生が２名走りました。

栃木県：室伏杏花里（白鷗大足利➡東洋大学➡埼玉医科大学G）　２区・区間22位（8人抜き）

山形県：佐竹結衣（東海大山形➡東洋大学４年・主将）　４区・区間２４位

高知県：吉松真穂（高知・山田高校➡今春東洋大入学）　５区・区間２６位

富山県：中才茉子（筑紫女学園➡東洋大学１年）　　　　２区・区間３７位

岐阜県：佐野友里（岐阜・斐田高校➡今春東洋大入学）　４区・区間３３位

室伏さんはまだ２６歳くらいだと思いますが、引退は早過ぎますね。最後のレースで８人抜きとはさすがです。栃木｜チーム紹介・結果｜NHK 都道府県対抗女子駅伝

数年前の都道府県対抗駅伝の室伏選手の写真です。

来週は都道府県対抗男子駅伝、東洋大学からは現役が多く選ばれ、世代交代を感じますね。

明日は都道府県対抗女子駅伝（京都）、来週は都道府県対抗男子駅伝（広島）が行われます。男子の選ばれたメンバーを見ると鉄紺OBの名前が少なく、現役から多く選ばれています。

　都道府県対抗男子駅伝 (hiroshima-ekiden.com)

強かった設楽兄弟世代が３０代を迎え、新旧交代の時期が来たようですね。現役には頑張って欲しいです。１区（７㎞）は高校生が走りますが、今春入学する新入生では東京の田中純選手が１区を走りますね。全国高校駅伝でも１区（10㎞）を任されましたが不本意な結果でした。誰が好走したかでどこの大学の補強が良かったのかも少し明らかになるかも知れません。こう言って思い出すのは福島代表で1区をぶっちぎりの区間賞で制した柏原竜二選手でしょうか？

尚、箱根駅伝には間に合わなかった東洋大学の松山選手は、福島県の補欠、同じく箱根では良いところがなかった東洋大学の石田選手はやはり群馬の補欠登録となりました。

埼玉の久保田選手は５区を走ります。５０００ｍの持ちタイムでは田中選手に次ぐ２位のタイムを持っていますから、こちらにも注目です。

 

 

日本学生氷上選手権大会75回史（大正14年～平成14年）

私の手元に「日本学生氷上選手権大会75回史」と題した1冊の冊子があります。いわゆる氷上インカレ（スピードスケート・フィギュアスケート、アイスホッケー）の3種目でインカレは争われて来ました。何故私がこの冊子を持っているかは忘れました。多分アイスホッケー関係者から頂いたのだと思います。日本の大学生のスケートの歴史が散りばめられていて、貴重なモノだと思います。

表紙と、平成８年のアイスホッケー決勝　東洋大学vs明治大学のスコアとメンバーの写真を添付します。当時東洋大学２年生だった、鈴木貴人さんの名前もありますね。

東洋大学陸上部・短距離部門の今春の新入生が凄い！

つい数年前までは、東洋大学の陸上部と言えば、駅伝・長距離を連想する方が多かったと思いますが、この３～４年は短距離や跳躍の高校の強豪選手が、相次いで東洋大学に入学するようになりました。

やはり練習拠点に、桐生佳秀、ウォルシュジュリアン、中島ジョセフ・鈴木碧斗らのオリンピアンがおり、期待のホープ柳田選手もいる環境が原因でしょうか？

東洋大学陸上部・短距離部門のTwitterが今春の入学生を紹介しています。

　　東洋大学陸上競技部短距離部門 (@toyo_tf) / Twitter

残念ながら投擲の選手は居ないようですが、長距離・競歩・短距離（ハードル含む）・跳躍で関東インカレ総合優勝が出来る日が来るかも知れませんね。

「輝け鉄紺！」HPで東洋大学陸上部 長距離部門（男女）の新入生発表！

東洋大学陸上部・長距離部門応援サイト　「輝け鉄紺！」が今春の新入生を発表しました。

　輝け鉄紺！トップページ (toyogogo.main.jp)

男子は９名（競歩１名）で昨年に続いて少数精鋭？（最近成績が芳しくないので大学側から予算を削られたのではないとは思いますが・・・）長距離８名の内７名が都大路を経験しています。ほぼ某巨大掲示板の噂通りでした。

女子は７名で、仙台育英の釜石監督が久しぶりに母校に教え子を送ってくれました。レギュラー選手ではないようですが、それでも他校にいけばレギュラーは取れる選手でありましょう。嬉しいのは我が町の高校から初めて東洋大学進学者が出た事です。駅伝では男子も女子も苦しい戦いを余儀なくされていますが、ここらで捲土重来を期し、再び輝いて欲しいものです！

 

東洋大学ラグビー部の４年生が続々リーグワンへ！NO.8の梅村選手も！

東洋大学ラグビー部の齋藤主将に続いて、FWリーダーだった梅村柊羽（しゅう）選手（関商工）がリーグワンの近鉄入団が内定しました。

　9チームから36名がアーリーエントリー。帝京大学から3人、早稲田大学は4人、今週末から大学4年生の試合出場が可能に。ジャパンラグビー リーグワン（J SPORTS） - Yahoo!ニュース

一口に「リーグワン」と言っても実質３部制（ディビジョンⅠ～Ⅲまで）で、齋藤主将のヤマハ・梅村選手の近鉄はいずれもDiv.Ⅰだそうです。これからも何人かがリーグワンに進むと思われます。「アーリーエントリー」と言って卒業前（４月以前）の試合にも出場可能だそうです。　土橋（SO）、神田（SH）、繁松（CTB）、大島（CTB）らにもどこからか声が掛かっているんじゃないかな？

東洋大学野球部、今春の新入生発表！

東洋大学野球部は、今春入学する新入生を発表しました。

　東洋大野球部の2023年新入部員生・卒業生の進路一覧 - 球歴.com (kyureki.com)

　　（上記のサイトには卒業する４年生の進路も載っています。）

2部に降格して中々1部に復帰出来ないので、気のせいかビッグネームが少ないような気がします。あとから1人1人検索して高校時代の実績などを調べてみたいと思います。やはり1部に在籍してなんぼの世界ですからね！

 

都道府県対抗女子駅伝、エントリー発表！東洋大学OG・現役も若干名出場

１月１５日（日）は京都市で都道府県対抗女子駅伝が行われます。エントリーが発表になっています。

　出場チーム - 皇后盃 全国女子駅伝 (womens-ekiden.jp)

東洋大学関係では、山形県で佐竹結衣（４年・東海大山形）、富山県で中才茉子（１年・筑紫女学園・中学が富山）、OGでは栃木県で室伏杏花里（埼玉医科大学G・高校が白鷗大足利）などが選出されています。まだ居るかも知れませんが・・・。

その１週間後の１月２２日（日）には都道府県対抗男子駅伝（広島市）が行われます。全国高校駅伝に出られなかった有力選手もエントリーされるでしょうから、楽しみですね。箱根駅伝を欠場した東洋大学の松山選手もエントリーはしてるようです。