不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第23回 ガンダム製作中Ex-2

2007年04月23日 13時06分31秒 | 1年目アーカイブ
そういえば、昨日びわこ放送で、サンデー連載中?の「ハヤテのごとく!」の放送1回目に偶然出くわしました。もといチャンネルつけたらやってました。やば!おもしろい!もう週刊雑誌を読まなくなって数年ですが、ちょっと原作見てみようかな。面白かったら単行本買っちゃおうかなぐらい(笑)「欲しい!」誘拐なのか愛の告白なのか、いや、いきなりどういうノリ?(爆)
えっと、びわこ放送では2か3週遅れみたいです。うち、テレビ大阪は映りません。京都は放送してないんじゃない?私はEVAを放送しなかったり、かなりアニメをやんないKBS京都わりと嫌いです。


あ、ガンダムでした。ま、そんなに進んでないんですけどね。ま、”きのむくままに”進めてます。。。。。。。。。
では進んでる具合をば。


前回の球体を大方ナイフで削ったあと、ペーパーがけしましたー。部分部分でやはりヒケが存在してます。このサイズですし;;;;やっぱり溶きパテで表面補修する必要があるかもなので、塗装はまだです。

こちらもとんがりを表面処理しました。が、やっぱり表面を補修しないといけない。溶きパテかー。というかそのパテ持ってないのでやっぱり買出しかなぁ。


おっと、ここで「ヒケ」と「溶きパテ」が出てきました。これは初心者・中級者的に説明つけとこっと。

ヒケ」とは…
いわゆるプラモデルにおけるプラスチックは、もともと液体なんですよ。それを型に流し込んで、固めて、完成となるわけです。ですが、液体から固体になるときに、要は固まるときに少し収縮する、小さくなるわけです。なので、分厚かったり、複雑な形状だと収縮のため、空洞が出来たり表面がへこんだりします。この収縮する現象を特に「ヒケ」と表現します。
ですが、液体でない、粘土状から硬化するパテなども同様のことが起こるので、空洞が出来たりするんですよ。組成が、とか難しい話はしないでおきます。


溶きパテ」とは…
パテ、とはいっても多種多様です。粘土状のものから、わりと水っぽい感じのものもあります。このやわらかい方を主に用いますが、シンナーなどを足してさらに薄めて、小さくへこんだところに筆で塗りつけるのが主でしょうか。そして硬化したらペーパーがけなどで表面をキレイにする。ちょっとしたへこみなんかに用いますよー。


つまり「小さなヒケに溶きパテで補修」が基本です。大きなへこみや傷、穴は粘土状のパテやプラ板で行います。
これであなたも脱初心者!あとは実際に試すことでしょうかねぇ。



たまには大きな写真のせました。正直チェーンが長いので、もちろん短くします。もう何を作るのかまるわかりですね;;;;



1/144のゴッグとかいたらおもしろさ100倍なんですけど(笑)売ってたりしないかなぁ。。。。「ヒケ」と「溶きパテ」の説明の悪いとこあったらご指摘くださるとありがたいですぅ;;

最近記事が短いです。気にしない、気にしない♪一休み二休みなノリで(増えてる...)
さ、お昼ご飯つくろっと☆
コメント (2)
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