不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第219回 完成!ドム+スクラッチライフル

2007年12月11日 10時42分20秒 | 1年目アーカイブ
しっかりと締め切り15日には間に合いました~(せーふっ♪)


簡単に概要を説明しときます。

・リアルタイプカラー・ドムをつや消しコートして、スミ入れと部分塗装、レンズ類のクリアーパーツ化、背部のバーニアのディテールアップのみです。
・武装として、試作型ビームライフルをスクラッチ。ですがデザイン面はご配慮を(苦笑)

あとは見てもらったほうが早いので、では完成品びゅー。


ほんっと、背中のバーニア増加に違和感ないですね…。ただ、サーベルが若干装備しづらいので注意ですが;;;




ビームライフルです。サイズ的にはジムのスプレーガンを少し大型化したような感じでしょうか。右手持ち前提なので、右側面には思い切ってコード風に。左側のスイッチは…なんでしょうか(笑)



それにしても、ドム+ビームライフルってありえないですよね。戦力的に。だってジムより装甲厚いし、機動性も上だし。ジオンも小型化にはやく成功していたら、間違いなく戦局は…。




小型化できたといってもサイズは大きいのに威力はあまり出なかった(という設定)。
しかしタダで転ばないのがジオン軍(のはず)。



じゃこーん(先端部に長いのをとりつけた音)



がしーん(後ろのを引いた音)



がしょーん(バーニア熱エネルギー変換コード(仮称)を背部バーニアに接続!)




きゅいーん(ライフル後部の接続口にバーニア熱(略)のコードを接続!)



取り回しは落ちるけど、威力、射程ともにアップするロング・ビームガン形態に変形(?)することで、連邦の白いヤツなみの威力を再現。



このドムが量産の暁には…(以下略)正確にはライフル量産、かな。




平手付属により、両手で構えるようなポーズも再現可。ただしライフル持ち手、平手はそれぞれひとつずつのため、左ライフル持ちは不可。



製作の時、もともと塗装時を見越して分割していたので、もともとはこの状態は想定してなかったのですが、思ったよりいけそうだったので、分離方式に。

それなら、どっかからジェネレーターコードがいるだろうと思ったのですが、ドムには明確なバックパックとかって外から見えないようになってるので、バーニアを利用してる、という強引設定に。

惜しむらくは、手元のゴムひもを利用しましたが、ちゃんとメッシュホースにすればよかったかな、と。それと、もう少しライフルの角を丸くしておかないと、若干浮いてるかな(汗)






いつのまにかHGをいくつか作ってます。キュベレイはイマイチでしたが、HGとはいえかなり完成されてるキットも多いです。ずっとMG派でしたが、ちょっとHGも見直しました。


ガンダムのライフルと比べると大きいですもんね…ジオン軍の負けた理由は技術的な面も大きかったのでしょうか。








ということで、これをもってドムは終了いたします。約10日間、楽しかったです。


まだまだ得るものが多くて、勉強になりますね~☆

スクラッチは楽しいです。が、予算や時間の都合上、あまりオススメしません(笑)一回ぐらい、やってみるのもオススメですが(どっちやねん!)

私は他キットから流用できるほどキットも持ってないですし。あ、でも今回作ってないバズーカは流用パーツにおいておこうかな。もったいないけど。




そういう意味では、今年の集大成になるかも。G-3で初スクラッチしましたが、明らかに今回の作業に活きましたし。塗装はスモークなので正直わかりませんが(苦笑)





なんだかまあその、良かったです☆
コメント (4)
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