不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第232回 デカール完成

2007年12月24日 11時29分40秒 | 1年目アーカイブ
とりあえず世の流れに乗って。あと一週間ですね~。今年やり残したことはありませんか?


私の場合、年とかの区切りにも興味ありません(苦笑)




近いうち、一応一年の総括でもしようかな。私のブログ、ですからね☆




でも、製作の区切りの”年内”は重要です…。



フロント部、出来ました。…が、アジップずれてる;;;



で、いい練習台部分もまたありました!

このフェラーリのマークは、上下のパーツにまたがってます。まず、しっかりマステなどで上下のパーツを固定しておきます。それからとりあえずお湯だけでシールを貼ります。この時、マークソフターは使わない方がいいです。




十分乾燥したら、真ん中をナイフで綺麗に切ります。

で、切り取った部分を中心に、マークソフターを使ってなじませると完成です。ラリーカーなどは、こういう部分が多いので注意が必要です。



そして…シールはこれで全部貼りおわりました!

最後の方にももう一回言うと思いますが、前期版と後期版の違いは、マルボロの表示がないことです。う~ん、プラモデルだけ版権が降りなかったとか?詳しいことは知らないですが;;;



このモデル唯一のオリジナリティ部分です。せっかく優勝したのに箱絵にもしてもらえないベルガーの無念をここに晴らす(きっと肖像権とかがあったんでしょうね)べく、左手を挙げてポーズを製作しました~。

このキット、胴体と腕が別成型なので、腕側をいじりました。

具体的には、ヒジ部分から熱で曲げて、手首のグローブ部で切り落として両面テープで調整して貼り付けてあります。

手がこのままでもボディの着脱が出来るという結果上手く行き過ぎたモノです(笑)









さてと。ここから魔のクリアー塗装に入ります。


リアウイング、フロントウイングでしっかりと失敗したので(苦笑)こんどこそがんばります!



クリアーがちゃんと乾けば年内大丈夫☆

それが一番計算できないところなんですけどね;;;;;;
コメント
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