不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第382回 複製中

2008年05月05日 13時09分55秒 | いつか完成予定、セミスク中

今日は雨です。


湿度は高いものの、それほど気温も上がらずすごしやすくていい感じです☆



で、昨日の記事でおゆまるの複製準備は出来ました。

今日はパテを使って複製です。

使うのはwaveの軽量エポキシパテ・グレータイプの残りがあるのでそれを使います。(G-3の時の残りですね)


一番最近にパテを使った記事、と。ジムで胴体を複製してましたね、そういえば。

今回も同様、手袋を使うと感覚が鈍るので素手でやります。そのため終わったらすぐおフロに行きます。で、その後デジカメで撮影です。


トゲにパテを埋め込みます。



アーマーは左右それぞれにパテを盛ったあと、左右を合わせてほっときます。確実にズレがあると思われるので、修正予定です。



モモもパテを盛って、太く、かつ段差をなくす方向で。下の小さいのは海ヘビ持ち手にする予定。



パテがあまったので、とりあえず裏打ちに使っておきます。



さらに余ったので、海ヘビ本体にする予定の形でなんとなく固めておきます。







今回の複製の修正にはドムのときに余ったタミヤエポパテを使えるので、強度的にはかなり信頼が持てそうです。

どうしてもwaveの軽量パテは2度盛りに向いてないんですよね;;;;;




ここまでは、まぁ、普通というか、それほど問題なく進みます。


ここからは削りの日々…ここでモチベーションを維持できるかどうか(苦笑)





以前言ってたスチレンボードの接着について。


接着箇所を強引にはがしてみたらどうなるか実験してみました。

正直なところ、溶けて接着されていた様子はありませんでした。

ポリスチレンにプラ用接着剤はほぼ効果はないみたいです。わかる人からすれば簡単なことかもしれませんが、個人的にはやってみて体験して理解するのが一番ですし。

G-3のときは、股間の幅増しに使いましたが、結局パテで覆ってましたからね。







パテを使うのはいつになっても新鮮です。

いつも難しいですけど楽しいですね☆


はい、パテは硬化するまで放置ですよ~。

コメント (2)
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