不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第410回 リアスカート完成

2008年05月30日 11時19分01秒 | いつか完成予定、セミスク中

違うことを挟んだりすると、次に作業の記事を書くときに混乱します(苦笑)



HJ、HM買いました、であったり、PCのネットゲームを誘ってみたり、はたまたアニメの感想綴ってみたり…。



私暇人だ(笑)いやまあ実際には現実逃避の時間なんですが。



そんなわけでグリフォンです。





リアスカート接続部の穴からうまくアタリをとって、2ミリの穴をあけて、スプリングパイプをつけました。



だいたいこんな感じ。




後ろからだとこんな感じです。最終的にはバックパックで上のほうは隠れちゃいそうですね。



稼動範囲はもう少しあるかもですが、多分これぐらいまでしか動かさないと思います。








とりあえず形出しと接続のみなので、サイドスカートもそうですが、角ばりすぎです;;;;


この辺りはしっかり最終的には面取りもして、角ばりすぎてるイメージはなくなると思います。



えと、設定資料のないのを立体化するのって難しいんですね;;;;;;;

コメント (2)
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第409回 久々に感想つづってみる

2008年05月30日 11時11分39秒 | その他
今日も2回更新してみよっと。


とりあえず、アニメ版ひぐらし解を見終わりました。


えーっと、とりあえず少しずついきましょうか。

(注:個人的感想ですのでいじめないでください;;;;)


まずは皆殺し編について。

もちろん最後には三四が出てきて、まずは圭一が撃たれて、なわけですが。原作ではその瞬間に時が止まる、という演出があったはず。その後の展開も若干変わりますが、梨花が生きたまま殺せ、という辺りからは同じ展開。
なんていうか…今更思うのは、原作での絶望感は異常。「そんな、まさか、」って感じがアニメじゃあんまりしなかったなぁ;;;;

あとは沙都子を助ける辺りでしたっけ。ちょっと原作削除が多かったけど、アニメの長さを考えたらしょうがないかなぁ。もうちょっと口先の魔術師なシーンが全体的にあると面白かったんだけど。




で、祭囃し編。

最初にいろいろ昔の話が出るのは、三四の昔が必要だから。それと原作で言うカケラ紡ぎが再現されてるから。うん、まぁ、再現のあたりはあんなもんかな。

話の数でいけば10話前後で語られるわけですが、正直短かったのかな、と。原作の中身と比べると、かなり削除が多いですね。もっとこう、梨花と羽生が皆を信頼していく感じが出て欲しかったなぁ、とか。

あとどうしても不満なのは赤坂登場シーン。あ、助けにくる時です。ここにかんしては原作ばりの表現が欲しかったかな。皆殺し編のように、またどうしようもない力が訪れるのか?という状況に、颯爽と現れる赤坂。あぁそうか、アニメにするとあの長さなのが、原作ではあれだけ長く表現されてるからなのか。
(逆に言うと、もちろん長さの関係でこうなった、ということも考慮に入れる必要はあるものの、アニメ、という表現と原作の文章+音という表現の違いが大きく出たのかもしれないなぁ、と。ここについては作品関係なく、”表現”という意味についてですが)

他にもいくつか。せっかくの富竹さんの活躍?シーンぐらいもう少しあってもいいのに。羽生が角を触られて怒るシーンもなかったっけ。三四の変化の表現は結構しっかりされてた気がする。山狗があっさりやられすぎ…これも時間の都合なのかも。

そして最後の三四が部活メンバーに向かって銃を撃つシーン。ここも皆殺し編と同じく、ストップ処理はなし。普通に外す。やっぱりこう、超常的な力はナシで作られてたのかな、このアニメ。ストップ処理自体はひぐらし通じて何度か出てきますが、私的には、結構重要な部分だと思ってたんだけど。

祭囃し編最後の最後に、原作とは違うカットが入ります。見た感じは年をとった梨花が、幼い三四に語りかける、というもの。見たままの意味をとれば、三四がもし両親が死ななかったら、ということ。確かにそこを切れば、一連の事件はなかった、ということになるかも…。






やっぱり赤坂の助けに来るシーンだけは納得いかないです(笑)


で、原作→アニメだと削除編集が多いので、アニメ→原作っていうつながりだと面白いかもしれません。なんたって場面が思い浮かぶ上に、細かな描写でさらに、と…いかないかな、わかんないけど。



ま、それなりに楽しめました。私個人の意見としては、原作のほうが面白かった。

あとはアレですね、PS2でしたっけ?ゲーム版の方も触れたらさわりたいなぁ。
コメント (3)
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