で、完成です。
多分、一番最後の写真以外、すべてクリックで拡大します。
全体びゅー。
プログナイフは、ブラックベース、持ち手が茶色、刀身シルバーにクリアーレッドです。
パレットガンは、セミグロスブラックにバーントアイアンを少量入れたもの。
シルバーを、タミヤエナメルを使用し、多種のシルバーを使って質感の違いを表現してみました。
先っぽはチタンシルバー、ネジ類はフラットアルミ、あとは多分クロームシルバーかな。
腕については、ゴム部分をメラミンスポンジで磨いてつや消しに。結果的には最初のままでよかったかも(笑)
外装に目が行きますが、しっかり内部系はつや消し黒に塗装してます。質感の違いがどこまで出てるかなぁ。
塗膜の厚みのおかげか、思ったよりもスタンドナシで立ちます。
特に足の動く範囲がすごいキットです。
暴走…するのかどうかは不明…。
こうすると同じところに飾れます(笑)
総括ですが。
素組みで組む分にはかなり良好なキットです。値段はお高めですけど。
ただし、全塗装するとなると手間がかかりますし、目消しをするのならさらに難易度が高くなってしまいます。
その点、組み方によって難易度が変わるので、これはこれで良いバランスなのかもしれません。値段がやはりネック(定価4000ぐらい)。
で、今回は、足の目消しを中心に、緑と首の黄色、チタンシルバーに塗装したところ意外を黒に塗るという手法でした。
内部はつや消し黒、外装がすべてツヤ有りという感じでしたが…とにかくコンパウンドで磨いた関係で、ホコリがつきまくりです。
とうとう製作中に模型用ワックスに出会うことはありませんでした;;;;;;;;;;;;
って感じかなぁ。正直、キット自体もパーツ数も多くないし、そんなにあれこれ言うような部分はあまりないんですよね…足の目消し以外。
って感じのキットです。
いや…どんどん見てると黒って結構アリな気がしてきた…。