不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第969回 腕の可動はこの辺り…

2010年02月23日 10時41分56秒 | 3年目アーカイブ
とりあえず肩の可動範囲と構造を決めるためにも、まずは腕を作ります~。


というわけでさっそく。。。



二の腕は特に問題ないですが、ひじ下の構成は、わかりやすいんですが組む際はちょっと注意が必要そうです。

まず、グレーのパーツを前後はめてから、ヒジ関節を挟むパーツをあとでつける、という順番でないとはめられません。

あ、ヒジ関節は先に目消し接着してます。



というわけで、とりあえず右腕だけ組んでみました。

やっぱりデザインは秀逸、十分満足です。


ここからは腕の可動の話。



正直、肩付け根はほとんど開きません。

で、二の腕との接続部分のみ外に開いた状態がこれくらいです。


次が、二の腕は一切開かず、肩付け根を外に少し出して開いてみた状態です。



・・・もちろん、両方出来ればこれだけの開き方は出来ますけど。。。



もったいないし…軸を太らせて、肩はそのまま目消ししようかなぁ…。。。。。




ヒジはかなり綺麗に曲がります。



途中で発見?しましたが、肩と二の腕の接続部分にポリキャップを使う構造です。

これ、可動する場所でもないのに、かなりゆるいです;;;;;;

ここのポリキャップは接着推奨です。



リアスカートです。

ここはやはり単分子カッターを装備させたいトコです。


が、かなりスカスカで、鞘を一切固定していません(苦笑)

後々接着固定が必要そうな気がします;;;;;;;



一応差し替えで装備しない状態も付属。


特にこだわりがないなら、こっちの方が安心かもしれません。






やっぱり肩の構造はもったいない気がしますが…かといってどういう構造なら良かったのかさっぱりわからないところ;;;;;;;

っと、閃きましたが、イチから作れるものでもないのでスルーで。。。




次は足ですね…目消し処理が結構面倒そうで、説明書を見ている限り、接着後のライン変更のための分割必須な感じです。


あとは残りの武器持ち手とかも作って、そろそろ武器の目消しをはじめようかな。

それと接着できるところを少しでも早く接着しておかないと、どうしても時間かかっちゃいますし;;;;;



でもやはり、楽しくやってます☆

あ、そろそろ少し色味についても調べておこうかなぁ。
コメント (2)
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