不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第966回 M9ガーンズバック製作開始☆

2010年02月20日 10時37分16秒 | 3年目アーカイブ
さぁ来ましたよー、ファンが待ち望んだ、フルメタル・パニックのアームスレイブのキット化☆


…ただ、フルメタル・パニックをちゃんと知り、理解したのが一年前、本格的にアニメ版を見たのが半年程度前、くらいかな(笑)

というわけで、あまり細かいツッコミはしないでください(汗)


小説版とかコミック版とか、読んでみようかなぁ。

中古本屋さんで立ち読みして、面白かったらそろえちゃうっ☆


っとと、すいません、脱線しました。

で、一応色々このキットにあるようで。


まずフルメタル・パニックのキット化自体は本格的には初になること。
(一応、モデロックにて出てますけど…あれは;;;;;)

作ったメーカーが青島文化教材社、通称アオシマであること。
(アオシマ製のものをさわったことがないですけど;;;;;;;)


というわけで、私としてはバンダイ、もしくはタミヤ製のものしかさわってないので、その辺と比較して進めていきます。

一応、アオシマトップと、アオシマのフルメタル・パニックシリーズのページにそれぞれリンクっと。


ではでは、ほとんど誰もしてないので、入念…とはいかないかもしれませんが、出来るだけ詳細なキットレビューを心がけつつ今回より製作開始です☆


まずはパッケージ。

一応、何の装備もないノーマルのM9が以前出てますが、それと比べるととても派手です。

ロングの単分子カッター装備がポイントっぽいです。


箱のサイズは…MGのF91くらいかな?


横です。

接着剤不要のようです。



側面1。

簡単な紹介とかもろもろ。


側面2。

クレオスカラーの番号付きです。

塗装前提、と取れなくもないですが、もちろん塗装しなくても問題なさそうです。



説明書の一部ですー。

左のカラーレシピページのみカラー印刷、あとは白黒です。


ランナー替えでのキットなので、ランナーが不自然に分割されていたりします(笑)

とりあえず問題なさそうなので、やっと製作開始☆




武器類ほぼすべてモナカなので、まずはその辺接着しておきます;;;;;

単分子カッターのロングとショートの鞘と、散弾銃の目消しっと。


が、ここでちょっとした問題?




なぜかやたらアンダーゲート式です…作業が増える;;;;;;;;;

モナカパーツはかなりの数がアンダーゲート化してます。

もちろん、普通のパーツは普通に、ですけど。

それと、パーティングラインはしっかり目です…塗装するなら処理必須。

そんな風なので、そもそも切り出しから時間がかかっちゃいます;;;;;;




あと、結構ピンが太い…んじゃなくて、多分受けが、奥に行くほど狭いので、単分子カッター(簡単に言うと剣)の鞘のパーツ、必須のピン以外すべて切り落としました。

ピンが奥まで入らないので、パーツの間に隙間が出来ます…まじですかー;;;;;;


ピンを短く切る、もしくは切り落としてしまう、程度の作業必須です。





そうですね~、MG出てすぐくらいのころの、MGを触るような感じでしょうか。

つまり、完成度はそれなりなんですけど、最近のキットほどにはない感じ?


あ、離型剤も付いてる感じはそんなになさそうです。

一応念のため、一度ランナー辺りに塗装してみようかなぁ。




というわけで…これは結構手ごわい相手ですね;;;;;

製作期間は…私のペースだと、素組み完成まででひと月前後、塗装も2~3週間、という予想かなぁ。

頑張っても結構時間かかりそうです。


そうは言っても、そこそこペースで行かないと…ものすごく時間かかっちゃいますし。

そんな感じで、レビューしつつ、地道に進めて行きます。



クルツ機は積みになるんだろうなぁ;;;;;;
コメント (2)
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