不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2604回 武者飛駆鳥制作開始です☆

2015年01月19日 22時18分44秒 | LBB 武者飛駆鳥

シルエット完成、もっとゆっくりしていたいような次を作りたいような…ということでタイミングよく作りたいもの発売!ということで今日から武者V製作開始です~。

何よりビクトリーが変換出来るわけもなく(笑)入力も面倒なのでLBB武者Vが通称で記事に書いていくと思います。

意味はそれなりにあってたりするんですけど、ひどい当て字だと思うのはきっと私だけじゃないはず(←



とゆーわけで、武者Vパッケージです。

うーん…過去LBBでも一番個人的にはイマイチかな(汗)

ひとまず気になるところをちょいちょい取り上げながら仮組みしていきます☆



大体多くても4色ほどが普通の中、メッキも含めれば6色ランナーと色分けがなかなか豪華です☆



さらにクリアパーツ付き、素組みでも十分な出来栄えに期待出来そうです~。




ただし、LBBと言えば?結構前に作った孫策サイサリスもだったし最近のSDBBは全部?安定のタッチゲート仕様です。

これがなかなかニッパーで切ってもなぜかえぐれたりと、ここだけはいつも困りもの;;;



ゲート跡のえぐれもさることながら、初期ロットで買ったはずなのに全体的にパーティングラインが気になります。

っていうか、金型の端っこのめくれ上がりとパーティングライン周辺の段差が気になります;;;

ロット数が増えるほど金型劣化でそうなるのはわかるんですけど、初期ロットでこうなので今回はちょっと残念な感じ。



あとモールドかなぁ…金型の角度の都合もあるんでしょうけど、2段に積み重なった丸モールド風なんですが、光の加減でしっかり見えるものの実物はだるだるーんです(汗)

作りなおすのか、いっそ削除してしまうのか、かなり悩みどころかも。



スネはよくあるモナカ割り、特に表面に来るので接着目消し必須ポイントですね。




ここは構造とデザインからSDBBの泣き所だと思うんですけど、足の甲は一度はめたらかなり取りづらいです。

穴を貫通するように開けてしまって、後で裏から棒で押し出せるようにしておきました。



素体完成です。

今回はいつにもまして物足りない軽装デザインかなぁ。



やっぱりメッキのゲート跡気になる;;;

んむー、ゴールドのマーカーとか持ってないのでちょっと悩み中。。。

胸にあるパーツもゲート跡しっかりなので、余計に悩み中。



額のメッキパーツにクリアパーツをはめ込むんですが、ここも外せなくなるのもあって様子見です。

穴の中だけシルバーとか白に塗った方が、ピンクがしっかりするかも…下地を検討中っと。

下手に塗膜作ると、それはそれではがれちゃうのも気になるし;;;



背中の羽根も安定のモナカ、ここも接着目消しします。

ピンがかなり硬いので、真ん中を切り飛ばして上下を短くカットしてひとまず仮組み。



根本のポリパーツですが、中央ブロックにつけても羽根側に持って行かれてしまいます(苦笑)

強引に外すと中央ブロックのプラ軸が折れるでしょうから、外して金属棒なんかでひっぱり出すのが正解。



鞘はモナカをメッキパーツで口側挟んで固定する方式です。

ここもメッキの厚み分硬いので、鞘の口を多少削っておくと良いかも。




武者鎧装備まで完成です。

ちょっと気になったんですが、武者Vって鞘のデザインというか刀の刃の向きが上下逆なんですね~。

あと、刀がすごく長いです(笑)

この辺はまた次回にでもー。




最近めっぽう見なくなったラメ入りクリアパーツです☆

あのクリアパーツにあいてる穴、はめ込んだら見えなくなるんだけどなんだろう…。



全体的に可動域はかなり狭め、パッケージみたく腕を横にまっすぐ上げられないです。

肩アーマー側面に出てる部分が可動しないので、腕を上げ用にも干渉しちゃうみたい。

残念ながらパッケージスタイルは普通では取れなさそうでした~。


以上、まずは武者装備まで出来上がりっと。

明日は金色の羽衣一式を作って、ひとまず仮組み完成の予定ですね。

んむー、今回はデザインが優先されてて可動域がかなり控えめで制限多く感じます。

その前に作ったLBBが剣士ゼロ號斗丸でしたからね、かなり可動域広めでしたし比べるとかわいそうなんですけど。

結局いつものごとくですが、作る方針も素立ちで綺麗に見えればそれで良しです(笑)

まずは残りを作って、それからどうするか考えていこっと。

コメント (2)
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