今回も前回同様、組み立て時に思ったことを中心にまとめていく予定です。
ではさくっと。
各所でクレームでまくりな、モナカ割りのバズーカです。今更どうこうする気もないので、しっかり目消し。
後ろの弾倉部分?の接着は、プラスチックの成型時の誤差の影響もあるかもしれませんが、パーツ同士がしっかり合わずに浮く可能性があります。接着前提でやるなら、一通り接続ピンを短くしたりして、しっかりあわせられるかどうか確認してください。
私は何もせず接着して、隙間が出来て(苦笑)、やむなくクリップ2重で対応してます。
ショットガンは、本体はモナカ割りのため接着必須。
さらに、グリップ類にパーティングラインがしっかり出ているので、完成度を上げるならライン消し必須。武器関連のパーツには多いです、ライン。
先の弾頭のみモナカ割り。
一応消した方が良いと思いますが、うまく処理できれば、モールドによるごまかしが効く部位かもしれないです。
チェーンマイン。目消しの必要はなく、塗装後組み立てで問題なさそうです。ただ、やや部品に違いがあるので(見てわかる範囲ではあるけれど)、念のため何かマーキングしておくと良いかも。
この先っぽの三角になってる、本来金属っぽい部分、金属に置き換えたいけどどうしようか考え中。。。
バズーカのスコープ部分になる…と思われるこのパーツ。
パーティングラインの場所が異常;;;;;;;;;;これはひどい;;;;;
しかもちょうどこの面の中央部はヒケてますorz
やむなくデザインナイフでなんとかかんとか消しました。彫刻刀の平刀でもやりやすいかもです。
ケンプファー本体ほど時間はかかってないですが、ライン消しが尋常じゃなくひどいです。
一部ABSもあり、苦労しますね;;;;;;;
日ごろめんどくさいのであまりしないです(苦笑)目立つところ以外は。
とりあえず1日おいたので、本体の目消しも少しずつ削って、あとは表面処理軽くして、塗装の予定、かな。
日程的には間に合うと思います。今度の月曜と火曜が若干きつそうですけど。
やはりあと500円は値段をあげても良いので、武器の合わせ目は対策して欲しかったなぁと思いつつ作業は続くのであった。