今年の沢シーズン残すところ1ヶ月少々になり、あっという間に終盤戦となってきた。パートターマー沢屋の分際ではあまり語ることは出来ませんが、昨シーズンの大雪の影響が残った為か、何時に無く標高の低い地点から雪渓が出てくる。聞くところによれば飯豊、朝日の沢は沢屋、釣師共に敬遠され、入渓したパーティーは激減したとか。
また、沢の中にはまだ新しいブナの倒木が行く手を遮り、美しい沢の雰囲気が台無しになっている所も多い。膨大な量の雪がブナの木をなぎ倒し、本谷まで押し出した光景が想像できる。全体的に沢が荒れている様で、これが回復するのは2~年かかるのでしょうか?それと後半は猛暑の為か水量が少なく、先日の根ノ先沢でも何時になく迫力に欠ける印象を持った。
それとなんとなく岩が滑っている事が多い様で、これもこの夏の暑さの影響なのでしょうか?魚が釣れないのもその性?(強引なこじつけ)何でもかんでも異常気象の性にして気を紛らわしております。
また、沢の中にはまだ新しいブナの倒木が行く手を遮り、美しい沢の雰囲気が台無しになっている所も多い。膨大な量の雪がブナの木をなぎ倒し、本谷まで押し出した光景が想像できる。全体的に沢が荒れている様で、これが回復するのは2~年かかるのでしょうか?それと後半は猛暑の為か水量が少なく、先日の根ノ先沢でも何時になく迫力に欠ける印象を持った。
それとなんとなく岩が滑っている事が多い様で、これもこの夏の暑さの影響なのでしょうか?魚が釣れないのもその性?(強引なこじつけ)何でもかんでも異常気象の性にして気を紛らわしております。