雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月1日(水) 今日から則子さんは、新しい仕事に出発!

2011年06月02日 07時30分19秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月1日(水) 今日から則子さんは、新しい仕事に出発!

 今日から6月です。
 則子さんは、今日から新しい職場に勤務します。
 
 障害児の小学校入学前の、療育施設です。

 62才で、初々しい、則子さん
 (むかし「年齢不詳の園長先生」と言われてましたね)
 勤務を終えて帰って来て、いろいろ話をしてくれる則子さん、すごく生き生きしてます。

 内情を聞けば聞くほど、すごく大変なのですが、
 みんなで論議して、解決していくリアルな話を、いろいろ聞いて、感動しました。

 則子さん、今日も、大好きです。
 明日も,大好きだろうと思います。

 大好きだから、いろいろ考えて策を練って、バックアップしたいと思ってます。

 「則子さん、せっかくバザーとかやるんなら、新聞やマスコミに宣伝して、掲載されるような魅力を語らないと」
 「そうね、そこまで考えてなかったわ。相談してみるね」

遠州古代史 5月31日(火) 次女のIさんと「小国神社へ行きたいね」

2011年06月02日 07時15分45秒 | 遠州古代史
遠州古代史 5月31日(火) 次女のIさんと「小国神社へ行きたいね」

 夜、台所で、次女のIさんが来て「お父さん、森町ってどのへん?」と。
 
 「森町は、遠州森の石松を知らねえか」
 「知らないよ,誰?それ」
 「うーん、森町は天竜区二俣から天竜川の東側だよ。遠鉄電車で西鹿島まで行って、天浜線で乗り換えて森町へいけると思う。なに?」
 「テレビでね、12段舞楽って、やっていて、生で見たいなって」
 「あ、それなら、ぼくも前から見たかったんだ。一緒に見に行こうか」
 「うん!」
 「何月何日か、調べといて」

 数分して
 「お父さん、4月18日の前後の土日だって」
 「じゃあ、来年だな。来年、いっしょにいこう」

 古代史と関連するのですが、小国神社の祭神はオオナムチノミコトですから、出雲の主神・大國主の別名で、あきらかに出雲系の神社です。

 天竜川の西側だけでも、いろいろ考えるべき神社や遺跡がいっぱいあるのですが、磐田原の古墳群など、天竜川の東側も、考えていきたいと思います。

 

雨宮日記 5月30日(月) Tさんの自転車が「盗難」??… 

2011年06月02日 07時04分26秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月30日(月) Tさんの自転車が「盗難」??…

 午後、起きると、家の電話に、中央警察の地域課の田中さんという方(警察官でしょうね)から「Tさんの自転車を乗っていた人を職務質問したのですが、連絡を下さい。電話は○○○ー○○○○、内線○○○です」と,留守電で入っていました。
 
 さっそく電話すると「あ、お父さんですか?」「はい、父です」「Tさんと電話していますので」「そうですか、じゃあTと話します」で、電話を切りました。

 則子さんが元(何年も前)いた「たんぽぽ保育園」からも留守電が入っていたので、かけたら「則子さんと話して解決しました」とのこと。

 則子さんは今日は、高塚駅付近から鷲津駅付近まで、平和行進を歩きました。
 お疲れさま!
 歩くだけじゃないですからね。事務局長だから、全責任を背負って歩くんです。
 ほんとうに、お疲れさま!

 帰って来た則子さんと、話をしたら、警察が話をしたのは、長女のTさんではなくて、則子さんだということがわかりました。

 そして、盗まれた自転車というのは、いまTさんが乗っている自転車ではなくて、4月になくなった自転車だと言うこと。

 この「自転車」問題は、まだ未解決で、ぼくと則子さんで中央警察に行って話をしてから、その結果をのせます。


 

震災・くらし情報 巨大文明ではなく、生命のような個別ミニシステムを

2011年06月02日 06時52分22秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 巨大文明ではなく、生命のような個別ミニシステムを

 今回の福島原発事故は、1基で100万kwの巨大エネルギー生産システムがいったん壊れると、その影響は広範囲に,深く及び、修復はたいへんなことを示したと思います。
 
 こういう巨大エネルギー生産システムではなくて、もっと小規模の小太陽光発電、小水力、小風力など…であれば、たとえ一部で壊れても、その影響は小範囲ですみます。

 たとえば1軒、1軒の家では、そのエネルギーは屋根の太陽光発電だけでまかなえるシステムを作れば、今回のような停電もありません。

 この地球上に生きている生命は、すべてそのエネルギーを、体内のATPを返還することでまかなっています。

 ATPの発生元は、植物は自分で太陽エネルギーから生産することで、動物は他の生命を食べて自分の体内へ取り込むことで、まかなっています。

 全地球的な、大規模で単一のグローバルシステムではなくて、もっと小規模な個人と団体「アソシエーション」の自発的協同で成り立っていくシステム(系)を構想したいと思います。