雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月20日(月)夜 暑い夜、「都市伝説」街中の蛍の謎…

2011年06月21日 06時24分01秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月20日(月)夜 暑い夜、「都市伝説」街中の蛍の謎…

 昼間は暑くても、夜は涼しかったのに、
 最近は、昼間も夜も暑くて、ムシムシして、ぼくもあせも?
 手がかゆいんで、かいてしまいます。

 こう暑くなると、則子さんも、ぼくが近づくと
 「暑いから寝れない、あっちへ行って」とすげないし、
 そういうときは、ぼくもちょっとめげますね。

 実は昨日夜は、則子さんに「レジュメを打つから、あの感想文を貸して」と言ったら
 「え?何日か前に台所で渡したでしょ?」と言われて、愕然。
 なんにも覚えていません。
 いつ?

 かなり落ち込み、ちょっとどころではなく、深刻にめげました。
 ショックだったので、自分の部屋に逃避して、しばらく寝てから
 仕事に行く時間に起きて、のろのろと家を出ようとしました。

 珍しく則子さんが玄関に来て(さすがに心配になったのでしょうね)
 「だいじょうぶよ、そのうち出てくるから」と言ってくれて、
 なんとか持ち直しました。
 ありがとう。

 夜中はひどい雨で、午前3時頃にすこしあがりました。
 
 浜松市の中心部の龍禅寺町、有名な龍禅寺の門前のあたりでした。
 あたりは住宅街ですが、暗闇のなかを,小さな光りが一つだけ飛んでいました。

 えっっ?!なに?
 フワフワと飛んでいる白い光り。
 明らかに、里山で見慣れた蛍です。
 明るさは、ゲンジボタルです。

 こう書くと、則子さんに
 「智彦くんは、蛍大好き人間だから、
  幻視したんじゃないの」と言われそうです。

 見ていると,目の前の人家の壁にとまったので、
 証拠写真を撮りました。

 黒い線が中間で太いので、明らかに源氏です。

 推定ですが次のような可能性があるでしょうか。

 ① 大雨で西区や南区の蛍が飛ばされてきた
 ② 誰か蛍の生息場所からつかまえてきたのを家で放した
 ③ 近くにゲンジホタルの生息場所があるか?
   (それはかなり可能性は低いような)

 真実はなんなのか、眠れなくなるくらい、悩みますね。
 
 「浜松・都市伝説(その1)」でした。
 その2、その3は掲載未定です。

 
 
 

 
 

震災・くらし情報 浜松市の水道の放射能測定結果

2011年06月21日 06時17分33秒 | 地震・原発・津波・防災情報
検索
--------------------------------------------------------------------------------
震災・くらし情報 浜松市の水道の放射能測定結果

 浜松市の公式HPに掲載されていましたので、紹介します。
 
 問題は、新聞などで以下のことが公表されたのかどうかです。
 調査しますね。

 新潟県新潟市では、ホットスポットなのかどうか、怖いデータが出ています。
○ 採取日
 平成23年5月27日
○ 分析機関
 (株)同位体研究所
調査結果 (単位:Bq/kg)
施設名 ヨウ素-131 セシウム 合計
戸頭浄水場 101 4,129
満願寺浄水場 554 45,544
※ セシウム合計は、セシウム-134とセシウム-137の合算値です。

 以下、浜松市のコピーです。


 このたびの東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故による水道水への影響について、これまでに実施されている種々の測定結果から、浜松市の水道水は心配ないものと思われます。

 現在、県内および近郊の放射能測定ができる検査機関では、県等からの依頼検査により新たな検査は受け入れられない状況にあります。県外の民間の分析機関へ浜松市の水道水(3/25採水)を送り検査を依頼したところ、放射性ヨウ素、放射性セシウムとも検出されませんでした。

 今後とも、静岡県や他都市等との連絡を密にし、情報収集や対応に万全を期してまいります。

 なお、静岡県のホームページでは、県内の測定結果を公表していますので、参考にしてください。


 浄水汚泥※

※水道水をつくる過程で発生するもので、川の水に含まれる「にごり成分」を凝集沈殿し、乾燥させたもの

 浜松市大原浄水場で発生する浄水汚泥を6月6日に採取し、県外の民間の分析機関へ検査依頼したところ、6月16日に下記のとおり結果の報告がありました。

項目 結果

放射性ヨウ素 検出しない

放射性セシウム 19Bq/Kg

 この値は国が示す飲食物摂取制限に関する指標値にの10分の1以下であり、健康にはまったく影響がない値です。



震災・くらし情報 2千年前に西日本でM9の4連動地震の証拠?

2011年06月21日 05時56分37秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 2千年前に西日本でM9の4連動地震の証拠?

 津波や原発事故の原因となる大地震のことを追っかけているので、すこし書いていきます。

 『中日新聞 5月26日(木)』「29面」に「静岡~四国沖で巨大津波か 2000年前の馳走に痕跡」という記事が掲載されました。

 ☆☆☆

 最初「6月26日」と打ってしまい「未来の日付け」と指摘されました。
 新聞切り抜きを見直したら「5月26日」でした。
 ご指摘ありがとうございました。
 お詫びして、訂正いたします。(6月24日(金))

 ☆☆☆

 ぼくも「中日新聞」でしか見ていないので、他の新聞はもしかしたら無視したかも知れませんが,重大な情報だと思うので、紹介します。

 記事は、千葉市で開かれている日本地球惑星科学連合大会で高知大教授の岡村真さん(地震地質学)のグループが25日に発表した研究を紹介しています。

 研究では、高知県土佐市の海岸から400m内陸にある蟹ヶ池の地層をボーリング調査して、津波の堆積した6つの地層を確認しました。

 1707年の3地震連動の宝永地震(推定M8.4)では堆積した砂層は厚さ20センチ、2000年前の砂層は厚さ50センチあり,宝栄地震の2.5倍、Mは9と推定された。

 記事では東大教授の古村孝志さんが、3連動地震の震源の外側に、1605年に起きた慶長地震の震源域があり、4地震が連動したのかも知れない、と指摘しています。