雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月22日(水) 今日も里山へ行けず環境審議会の傍聴…

2011年06月23日 06時16分00秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月22日(水) 今日も里山へ行けず環境審議会の傍聴…

 今日も、ほとんど飲んでいないので、早めにお昼過ぎに目が覚めました。
 午後1時半から、鴨江の浜松市別館で、第1回環境審議会の傍聴です。

 一人で傍聴しているなら、退屈きわまりないのですが、
 仲間と2人で傍聴しているので、メモで感想を見せたり
 顔を見合わせて、目線で同意し合ったり、3時間を過ごしました。

 環境審議会のちゃんとした報告は「ゴミ環境ネット」のブログで(久しぶりに)
 書くつもりですが、すこし後になると思います。

 それでも、だんだんと欲求不満になってきて…
 終わってから、仲間と元城町の喫茶店に行って、思い切りだべりました。

 「環境教育」だったら、一番大事なのは「社会」のはなしではなくて
 「環境」=「生命」=「生態系」の方が一番だいじだと思います。

 生命というのは「炭素生命」なんですから
 「低炭素社会」の話は、なにか的外れではないでしょうか。

 生命を増やすのは炭素を増やすことなんですから。

 それにしても、委員のみなさんも、環境部の職員のみなさんも、
 これにつきあうのはたいへんだなあと…。
 
 こういう「審議会」というのは「儀式」なのでしょうか。
 あ、そんなこと言っちゃうと、やばいでしょうか。
 「議会」そのものが「儀式」の側面もあったりして…。
 
 これを読んで、環境審議委員や浜松市から
 抗議と訂正のメールを送ってくれると嬉しいですね。

 なお、今日、審議会の休憩の瞬間に、
 部屋の屋根から細長い金属の部品が落ちて、みんなびっくりしました。
 けが人がなくてよかったです。

 それと、前回の傍聴のときは、冷房がきいていて、しかも
 傍聴席の真上から吹き付けたので、去年は「氷の女王」のとりこ気分でした。
 今日は、窓を開けて、涼しい風を外から入れてくれたので、よかったです。

 なお「議会」のなかでも、ぼくの知人の少数派・革新派議員は別ですからね。
 「それは誰?」と聞く方があれば、
 個々で対面であれば、氏名をお教えします。

 ここで公然と語るような無粋なことはしませんので。

 疲れて、家に帰り、夕方は則子さんの部屋で寝ていました。
 則子さんが帰って来たので、起きると
 「汗臭い、シーツも替えないと」と言うので、ちょっとぼくもムッとして
 「じゃあ、さよなら」と言って、則子さんが苦笑いする中、部屋を出ました。