雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

遠州古代史の本 12 大庭祐輔さん『竜神信仰』論創社、2006年

2011年06月20日 19時45分42秒 | 遠州古代史
遠州古代史の本 12 大庭祐輔さん『竜神信仰 ー諏訪信仰のルーツを探るー』論創社、2006年5月30日初版第1刷、301ページ、定価3000円+消費税

 遠州古代史を勉強するためには、ぜひ読んで欲しい文献です。
 
 「天白信仰」や「白羽」、ミシャグチ神、諏訪信仰、龍蛇信仰など、浜松の古代史に関連する重要な神や信仰を研究しています。

 宗像・出雲・諏訪を結ぶ道と、大和・伊勢から諏訪を結ぶ道、2つの道を提唱している点もだいじなことと思います。
 
 生産面での、製鉄や織物、造船との関係も考察されています。

 個々の信仰や神社・神さまについては、この「遠州古代史」で考察するときに、大庭さんの指摘を紹介しながら考えていきたいと思います。

 こういう本って、出ているときにすぐに買っておかないとすぐ、品切れ・絶版になることが多いです。

 



 

雨宮日記 6月19日(日) 天ぷらには米粉(こめこ)を使うといいよ

2011年06月20日 19時39分57秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月19日(日) 天ぷらには米粉(こめこ)を使うといいよ

 夕食に珍しく、則子さんが天ぷらを揚げました。
 「天ぷらは、いつも智彦くんが作るから」とめったに天ぷらは作らないのに。

 食べてみたら、えっ?!カラッとしあがって、おいしい!
 「なに?これ、どうしたの?」と聞くと
 「小麦粉(薄力粉)じゃなくて米粉であげるといいって聞いたから、やってみたの」と嬉しそうです。

 あ、うれしいな。
 おいしいからっとした天ぷらがいつも食べられるなんて、幸せです。
 
 写真は米粉でカラッと揚げたテンプラです。
 

雨宮日記 6月18日(土) 忙しい則子さんと里山へ、嬉しいです!

2011年06月20日 06時45分58秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月18日(土) 忙しい則子さんと里山へ、嬉しいです!


 妻の則子さんは、いま土日だけが休みです。
 午前中は、県原水協(原水爆禁止静岡県協議会)の理事会へ参加。
 午後は、3時から4時半まで、ぼくも則子さんも参加する組織の総会。

 それを終えて、2人で里山へ車を走らせました。
 (家にいるおじいちゃんの1日の食事を則子さんがぜんぶ用意してです)

 雨っぽい天候でしたが、蛍のいちばんの時間帯である
 午後7時半から8時半まで、小雨が降ったりやんだりを保ちました。

 もう今週はヘイケの1秒点滅の小さな光りがすてきで、
 ゲンジボタルより多くなりました。
 
 田んぼの上をヘイケが飛ぶと,すぐ下の水面に光りが映ります。

 今日はご家族やカップルなど10数人が参加、
 生命が光り輝くのを楽しみました。

 ホタルさんたち、ありがとうございました。
 明日もよろしくお願いします。

 写真は、里山じゃなくて、西区の道路で
 雨の日の、多分ツチガエルでしょうか。