雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月23日(木) 長女のTさんが結婚式の相談に来ました

2011年06月24日 05時42分31秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月23日(木) 長女のTさんが結婚式の相談に来ました

 すでに彼氏と同居をしているTさんが、8月の結婚式の内容の相談に来ました。

 Tさんが「ただいま」と言ったのに
 ぼくは「いらっしゃい」と答えてしまい、すこし怪訝な顔をされました。
  あ!失敗!減点パパでした。
 「お帰りなさい」と答えるべきでした。

 台所へ行って、則子さんと3人で相談。

 長女「入場の時ね、Tくん(彼氏です)と私と入場するか、
    お父さんと私で入場するか、どっちにしますか?って聞かれてるの」

 ぼく「えー???!結婚するのは2人だろ。
    なんで、ぼくが入場するの?」

  (最近は、そんな変な親が増えてるんでしょうかね。
   ぼくは主体ではなくて、2人を祝福する方です)

  (いや、というより、ムカシの「家と家が結婚する」という感覚が
   いまの50代から60代の人にも残っているのかも知れません)

  (日本古代史の『古事記』や『日本書紀』では
   出てくる結婚はぜんぶ政治同盟ですからね。)

 長女「お父さん、何か発言したい?」
 ぼく「いえ、したかない。傍聴でいいです」
 長女「じゃあさ、お父さん、カメラマンやってくれる?」
 ぼく「あ、いいよ!そういう方がいいな。何か役があった方が。
    ただ座っているのは,苦手だから」

 Tさんと呼ぶ親族のリストや
 プログラムを相談しました。

 暑い時期に、熱い2人で、いいですねえ。

 それから2人のアパートに行って部屋へ入れてもらいました。
 
 ぼく「広くていいけど…壁に何もかけられないんだね」
 長女「それは、借家だもん。あたりまでしょ」
 
 Tくんは、まだ仕事でした。

  (今夜、思ったことは式場では「娘をイヤイヤ手放す寂しい父親」役の
   演技をしないといけないんでしょうか?
   ぼくは、娘の結婚を心からうれしがってるんですが…)

  (まあ、結婚はたしかに大変ですよ。今でもね…
   ずっと1人で生きてきて、それを1つにするわけですから。
   しかも2人だけですから、多数決はできませんからね。

   しかもボクの場合は、従順ではない、激烈な妻である則子さんですからね。  
   
   でも、2人でゼロから自由に創造していけるのですから
   こんな楽しいことはないと思ってください。

   でもそれを伝えるためには、則子さんとぼくで
   30年間に創ってきたもの・ことを書いておかないといけませんね。

   雨宮ブログで、30数年間のことを、書いていきたいと思います。
   新カテゴリーで、ワンコーナー創ります )