雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月26日(日) 今日も2人で里山へ行けるって…嬉しいな

2011年06月27日 06時54分23秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月26日(日) 今日も2人で里山へ行けるって…嬉しいな

 則子さんの新職場は,土日休みで、今日は昼間、則子さんの以前の職場の「介護施設 曳馬の家」で同僚だった他の3人の女性との食事会でした。

 今夜が8回目で最終回の里山で「ホタルを見る会」は、仲間のk子さんと2人でガイドをやるはずでしたが、急な用事で、ぼくだけになってしまったので、おそるおそる則子さんに、お願いをして、一緒に行ってもらえることになりました。

 うれしい!

 なんだか、新婚当時のような新鮮さで、2人でドライブしました。

 「どうして、30数年たって、そんなに新鮮なの?」って思いますか?

 一つは、時空的な、時間空間的な区別で、毎日がへんかしていって新鮮です。

 2つは、もっと根本的な、個別・具体・抽象・一般という概念の所で、つねに「一般化・抽象化」の努力をしていると、いうことでしょうか?

 そういう努力をしないと、それはぼくの恋歌ではなくなって、たんなる自己満足・自己逃避で終わるんでしょうね。

 この項目は、すごく大事なので、もっと続きます。

 あ、こんなとんでもない話題、どうするんでしょうか?

 「30年経っても新鮮な結婚生活」は、ぼくの実感ですが、これを他人に説得してもらうのは、すごくむずかしいです。

 でも、そういうむずかしい作業に挑んでみようと思います。

雨宮日記 6月25日(土) 則子さんは新しい職場でバザーでした 

2011年06月27日 06時36分33秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月25日(土) 則子さんは新しい職場でバザーでした 

 則子さんは、午前中は、6月1日から勤務し始めた新職場でのバザーでした。

 「星の子」という名前で、障害児のための、保育園のような通園施設です。
 
 則子さんとは、結婚して30数年間ずっと、今日お互いが体験したことや、悩みや希望、提案など、なんでも言い合う習慣です。

 コミュニケーションの方法は、直接話をしたり、むかし使った交換ノート(12冊保存してあります)やぼくがパソコンで打つ「○○○○通信」など、いろいろです。

 最近は、ノートも、パソコン印刷も使わず、ほとんどは直接の会話でしています。

 新しい職場も、則子さんはむかし障害児の施設に勤めていたので、むかしの情熱を呼び覚まして心新たに参加しました。
 
 やっぱり大変ですが、そういう話も有名な言葉「妻の苦労は夫の苦労」ですので、すこしづつ書いていこうと思います。
 
 え?「妻の苦労は夫の苦労」って誰が言ったのですか?って?
 それはいい質問です。
 それを最初に言ったのは、雨宮智彦という名前の人です。

 やはり、則子さんの夫だからこそ、言える言葉ではないでしょうか。

 なおグーグルで「妻の苦労は夫の苦労」と検索したら
 506万件がヒットしました。
 ただし、ぼくの書いたような中身では、どうもなさそうです。

 写真は、バザーで売った職場の商品です。

 「星の子」っていい名前でしょ?
 どうして、いい名前なのか、別途書きますね。