雨宮日記 5月18日(金) あまりに遅れている・壊れている「日大アメフト部監督」
好きなサッカーとっは違って、アメフトの事はほとんどしらないですが、今回の「監督指示」にはボクもびっくりです。
「監督指示」と「選手の受け取り方」の違いがあって監督やコーチはそんな指示は出してないとの言い訳は、まったく無理です。
なぜなら、その選手が退場になってベンチへ帰ってきたとき、テレビの録画を見ても、監督やコーチが「おまえは何をやってるんだ」「とんでもないことをしたな」という叱責の態度が何もない。
やはり長年の大学アメフト部監督という雲の上の地位に加えて、全国優勝ということで日本一の大「天狗」になってしまったんでしょうね。
今日に及んでも、監督の声明や記者会見ひとつ開けないで、雲隠れしている。
しかも内田監督は、日大理事会には出てきたそうです。その理事会は今回のことは論議してないそうです。
これは理事会じゃないですよね。
日大には「危機管理学部」がある。最高のブラックジョークだ。内田監督やコーチは、全員この「危機管理学部」に入学して卒業を義務づけては、どうだろうか。
内田監督は「壊してこい」と言ったそうです。やはり、自分がまっさきに壊れてるなという感想です。