雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月18日(金) あまりに遅れている・壊れている「日大アメフト部監督」

2018年05月18日 21時15分10秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 5月18日(金) あまりに遅れている・壊れている「日大アメフト部監督」

 好きなサッカーとっは違って、アメフトの事はほとんどしらないですが、今回の「監督指示」にはボクもびっくりです。

 「監督指示」と「選手の受け取り方」の違いがあって監督やコーチはそんな指示は出してないとの言い訳は、まったく無理です。

 なぜなら、その選手が退場になってベンチへ帰ってきたとき、テレビの録画を見ても、監督やコーチが「おまえは何をやってるんだ」「とんでもないことをしたな」という叱責の態度が何もない。

 やはり長年の大学アメフト部監督という雲の上の地位に加えて、全国優勝ということで日本一の大「天狗」になってしまったんでしょうね。

 今日に及んでも、監督の声明や記者会見ひとつ開けないで、雲隠れしている。

 しかも内田監督は、日大理事会には出てきたそうです。その理事会は今回のことは論議してないそうです。

 これは理事会じゃないですよね。

 日大には「危機管理学部」がある。最高のブラックジョークだ。内田監督やコーチは、全員この「危機管理学部」に入学して卒業を義務づけては、どうだろうか。

 内田監督は「壊してこい」と言ったそうです。やはり、自分がまっさきに壊れてるなという感想です。

 

 


新・本と映像の森 134 テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郞』2018年、フジテレビ

2018年05月18日 14時53分59秒 | 本と映像の森


新・本と映像の森 134 テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郞』2018年、フジテレビ

 4月から毎週日曜朝。第6期。

 キャラはほとんど昔と変わりません。

 ゲゲゲの鬼太郞、目玉のオヤジ、ねずみ男、ねこ娘、砂かけばばあ、ぬりかべ、子泣きじじい、一反もめん、そして人間の少女として犬山まな。

鬼太郞は妖怪族ではありません。それよりはるかに強い族という設定です。

 たとえば6回目は猛烈社員のハラスメントもびっくりの部下いじめが描かれます。そして部下に復讐されるという設定ですが。

 鬼太郞は言います「因果応報」

       ☆

 そして「見える世界がすべてじゃない」

 「見えない世界もあるんだ・・・・・・ほら…君のうしろの暗闇に…」

 人間の世界と妖怪の世界はちがうんだ、お互いに尊重し合わないと、という鬼太郞の態度は納得できますよね。

  ☆

 原作の水木しげるさんの『墓場の鬼太郞』は登場キャラはいっしょでもコンセプトが違う別作品と思った方がいいです。

 ちなみにあの主題歌の作曲はいずみたくさん。懐かしいですね。