忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

憲法市長候補 川内たかしさんで蜷川知事さんの「憲法を暮らしの中に生かそう」の言葉思い出した

2016-01-16 | 世の中のこと

木曜日に川内たかしさんの個人演説会があり参加しました。川内さんのご両親の介護のことから特養老人ホームが少なく困られた話など聞きました。

大津市は現在1116床の特養ホームがあり、待機者多いことや、高すぎる健康保険料で滞納者が1割(4000人)近くありその為病院にも行けず亡くなった人もあると聞いて驚きました。

 戦争法を廃止し憲法を守ることは住民の命と暮らしを守ることと直結する。市長になれば全国の市長に「平和市長会」を呼びかけると話され、昔 京都で蜷川知事さんが「憲法を暮らしのなかにいかそう」という垂れ幕を庁舎に掲げられ府民のことを考える行政をされていたことを思い出しました。

市議会議員17年目に入る杉浦とも子さんは、川内候補以外の候補者を応援している組織は皆これまで市議会で現市長の提案にほとんど賛成してきた組織である。選挙戦になり急に現市長を降ろす為に別の候補者をたて、政党を隠し無所属で立候補していることや、国の行政改革に忠実に従えば地方交付税や補助金がもらえるがその成果がないと削られるという中、市役所の職員も4割が非正規職員となり、どんどん民間委託が進む現状などを話し、何としても川内候補を当選させ市民が暮らしよい市政をつくろうと話された。

  

私の一番の要求はこれ ↑             京都も市長選 こんどこそ本田さんを市長に!

京都の今の市長はん第一次安倍政権で「教育再生会議」の委員を務めたはったんやてなぁ・・・安倍さんと仲良しみたい

 

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