年を取ると叶わぬ願いも増えてきます
例えば、亡くなった両親のこと
もう少し親孝行をしてあげたかったなと
思ったりもするのですが
まさに後の祭り
もう短冊に書いても叶わない願いです
あまりにも叶わぬ願いに心を奪われると
後悔が胸に積り心も塞ぎこんでしまうので
意識的に思わないようにしているのですが
七夕の時などには
隠していたそんな思いが
胸の中にふと湧いてきたりします
年を取ると叶わぬ願いも増えてきます
例えば、亡くなった両親のこと
もう少し親孝行をしてあげたかったなと
思ったりもするのですが
まさに後の祭り
もう短冊に書いても叶わない願いです
あまりにも叶わぬ願いに心を奪われると
後悔が胸に積り心も塞ぎこんでしまうので
意識的に思わないようにしているのですが
七夕の時などには
隠していたそんな思いが
胸の中にふと湧いてきたりします
小さな女の子が二人
波打ち際に遊んでいました
一人は見た目、1歳位
もう一人は3歳位でしょうか
いずれにしろずっと飽きずに遊んでいて
時々、歓声を上げます
何が「やったー」なのか分からないのですが
何度も「やったー」を繰り返していました
あんな夢中になれる遊びを
いつから僕は忘れてしまったのかなと
ちょっと寂しく思いました
いつからか目の前のことよりも
未来に何か、いいことが起こらないかと
遠くばかりを見ているような気がします
目の前の一つ一つに
懸命に向き合わなければいけないのだと
自分を戒めていました