TVのCMに出てくる女優の顔、画面上の顔しか見たことのない顔は、眉毛の形が変わると別人に見えてしまう。
眉毛は、あって用なし、なければ形なしで、生理、生活上の効用はない。
しかし顔かたちにとっては重要部品なのだ。
普通の劇場に出演する役者は、役柄に合った眉毛を描いているのでわかりやすい。
永田町の国立劇場に出てくる役者は、眉毛の形を役柄に合わせてないので、わかりにくい。
あそこにも専属のメイクさんを置いて、もっとすっきりわかるような顔につくってから登場させれば、TV中継ももう少し我慢して見ていられるようになるだろう。
雇用創出にも役立つではないか。