懸命、努力、積み重ね、頑張る、アピール、こういう言葉、それは過ぎたことであれ今のことであれ、その人の状況自慢なのだと思う。
自慢話をするのは自由、しかし聞いているのは自分だけ。
本当に忙しければ、忙しいなどとぼやいている暇はない。
自分のしていることが努力に見えるかどうかなどと考えているうちは、たいしたことをしていない。
プロと呼ばれる人が、スーパープロの域に到達しそうかどうかは、トレーニングや稽古の自慢話の度合いで判別できる。
もちろんそれが多ければ道は遠いということ。
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