・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

粗忽妄信:7

2018年01月20日 | つぶやきの壺焼

"それが妄信でなくなる日"のつもりでキーを打ち変換したら、はじめにこんな字が出てきました。
"それがもう死んでなくなる日"

いまはまだ妄信でも、それが妄信でなくなる日が来てほしいということはいろいろあります。

その一つ、身近なところに、学校が子供を預かって育ててくれる場所であるという妄信があります。
学校でだいじなのは、施設よりも先生です。
どれほど立派な校舎、近代的な教育用具、広々とした運動場、おいしい給食が揃っていても、先生が困った先生では子供は立派には育ちません。
困った先生とは、日本の心を持っていない先生です。
はじめからないのか、捨ててしまったのか、そんないきさつは、ここでは問題ではありません。

学校で国歌を歌うこと、国旗を掲げることを、悪いことのように思いこんでしまっているコチコチあたまの先生が、まだどこかにいると聞きます。

いくら教え方が上手でも、そういう先生には、学校で子供を育てる力はありません。
ほんとうは、先生でいてもらうことさえ考え直さなければならないでしょう。
そんな先生がいたのでは、学校という制度が、いずれ死んでなくなる日が来ないとも限りません。

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