南無煩悩大菩薩

今日是好日也

ひだまり。

2007-12-20 | つれづれの風景。

僕の友人に、日田真里さんという人がいる。

嘘です。


話は変わるが、陽が当たると白くなる。

面白いの語源も、顔に陽が差したようにぱっと目の前が明るくなることだ。面白いとはそういうことをいう。

前にも書いたことが、あったかもしれないが、そういうことを、すでに知っている人は別に面は白くならない。

何度も同じことを見せられると、同じ白さでも、鼻に当たってしまう。
所謂鼻白む。

知っているものでも、知らない形で出てくるところが、やっぱり面白い。

ただ。ひだまりのしろさは、知っていながらも、何度見ても面白い。

何が面白いか分からないが、あたたかそうなその対比がよろしい。

冬のひだまりは、なんとなく癒される。


どんな人だろう。日田真里さんは。

コメント
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