南無煩悩大菩薩

今日是好日也

おたべやす。

2009-01-22 | 有屋無屋の遍路。

織田がこね、豊臣つきし、天下餅

棚から落ちて 食うは徳川。


江戸初期の落首である。いわゆる世論。



はたから見てる庶民感情を、せろんというらしい。

それにある種の専門性を持たせ、統合感およびサゼスチョンの加わったものを、よろんというらしい。


倣って、個人的にせろんをひとつ。


あべがこねなし、ふくだつきなし、天下餅

あそうかと くっても腹の足しならず。



おたべやす。

コメント
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