南無煩悩大菩薩

今日是好日也

老幼の交わり。

2011-07-06 | つれづれの風景。

人間万事塞翁が馬、終わりよければすべてよし。

ダニエル・カーネマン博士は、ピーク・エンドの法則と名づけました。
「あらゆる経験の快苦は、ほぼ完全にピーク時と終了時の快苦の度合いで決まる。」


誰でも生まれるときは泣きながら生まれてきます。

そして生きる間に苦を楽に変える術を人間(じんかん)の交わりの中から見出します。

苦は楽の種 楽は苦の種 二人で作るは人の種。

しかるによって、終わりは機嫌を直して笑いながら・・。


コメント (2)
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